Kis-My-Ft2の7作目のシングル

Kis-My-Ft2「S.O.S (Smile On Smile)」歌詞解釈!笑顔に勝る物ってある?の画像

「キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜/S.O.S (Smile On Smile)」(キ・ス・ウ・マ・イ - キス・ユア・マインド/エス・オー・エス (スマイル・オン・スマイル))は、Kis-My-Ft2の7作目のシングル(両A面)。2013年3月27日にavex traxから発売された。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/キ・ス・ウ・マ・イ_〜KISS_YOUR_MIND〜/S.O.S_(Smile_On_Smile)

Kis-My-Ft2といえばローラースケートのイメージがあります。

そして、この曲のMVでは足元が流れているようなダンスを見せているのです。

一見すると、ローラースケートを披露しているように見えます。

しかし、足にローラースケートは履いていません。

笑顔のメンバーが明るい曲に合わせてダンスをしているだけです。

そんな笑顔が可愛い印象のメンバーたちにとても癒されます

このMVの満面の笑みは歌詞の印象にピッタリです。

「S.O.S (Smile On Smile)」の歌詞を読み解く

Kis-My-Ft2「S.O.S (Smile On Smile)」歌詞解釈!笑顔に勝る物ってある?の画像

Kis-My-Ft2の「S.O.S (Smile On Smile)」とはどんな曲なのでしょうか。

その歌詞を読み解いてきましょう。

信じてついてきて

Hey! Hey! We got best way
Hey! Hey! Everything OK?

I promise たとえ 何が起きたとしても
My heart will ずっと 君の味方でいると

出典: S.O.S(Smile On Smile)/作詞:KOMU 作曲:CHOKKAKU,Takuya Harada,Christofer Erixon,Joakim Bjornberg

明るい曲調で始まります。

歌詞を見てみると励ましているのでしょうか。

辛いときに言われたい、そんな言葉です。

辛いときにただ隣にいてくれるのも嬉しいでしょう。

悲しいねと、共感してくれても嬉しいものです。

しかし、歌詞4行目のように言ってもらえることは本当に心の支えになります

人は弱いものです。

周りに流されてしまうことは誰にでもあります。

状況によっては一緒にいられなくなることもあるのです。

そんな人を責める人もいますが、実際はしょうがなかったりもします。

しかし、そんな状況かはわかりませんがその言葉は心に響くでしょう。

今後の自信にもつながります。

その言葉があるだけで気持ちも変わるのです。

僕が力になるよ

多分一人じゃ 迷う事ばかりで
信じるチカラをくれる 微笑みさえ横にあれば
きっと無敵!

出典: S.O.S(Smile On Smile)/作詞:KOMU 作曲:CHOKKAKU,Takuya Harada,Christofer Erixon,Joakim Bjornberg

相手の気持ちを考えていることが伝わる歌詞です。

頼もしい言葉をかけてくれるだけではなく、共感もしてくれています。

これほど安心感をくれる人はいるでしょうか。

こんな人が近くにいてくれたら悩みも吹っ飛びます

まさに歌詞3行目の通りです。

そして、歌詞1行目にも頷いてしまいます。

自分一人で抱え込んでも何も解決しません。

様々なやり方があるでしょう。

ネットで相談したり、親に話したり。

結局は誰かに相談することが一番なのです。

でも、相談をすることは勇気がいります

そんなときに声をかけてくれる存在がいることは大きな力になるでしょう。

サビの部分に突入

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歌詞はサビの部分に入ります

どんな言葉で元気づけてくれるのでしょうか。

歌詞を読み解いてきましょう。

偽善なんかじゃない

S.O.S 君の笑顔(Hey!) 守る事がMy Happiness イイね!
to find the way 二人ならYeah!(Yeah!)
何も怖くなんてない Uh Wow Woo

出典: S.O.S(Smile On Smile)/作詞:KOMU 作曲:CHOKKAKU,Takuya Harada,Christofer Erixon,Joakim Bjornberg

なぜこんなに良くしてくれるのでしょうか。

もしかしたら、何か裏があるのかなんて考える人もいるでしょう。

もしくは、口だけなのかなと思うかもしれません。

確かに世間にはそんな人ばかり溢れています。

そして、今は一番辛いときです。

そんな時は人を疑ってしまいがちでしょう。

しかし、彼は違います。

彼にとっての幸せにもつながるから元気づけてくれているのです。

そんなことで幸せになってくれると思うと、自然と顔もほころびます。

嬉しくてたまらないでしょう。

その言葉を信じてついていこうと思えます。

お互いが与えていた