小泉拓
小泉拓(こいずみ たく)
ドラム担当。 1979年1月8日。
メンバー最年長。小学生のとき夏祭りの和太鼓にハマったのがきっかけでドラムを始めた。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/クリープハイプ
バンド最年長の小泉さんは2018年で39歳。
ドラムスをしようとしたきっかけが和太鼓という変わった経験をもつ小泉さん。
実は和太鼓を続けていてもスゴイ和太鼓奏者になったかもしれませんね!
そして今も和太鼓を叩くと似合いそうな感じがします。
最年長ではありますが、バンドのまとめ役は小川さんが担っているので結構自由な感じの方なのかもしれませんね。
メンバー同士は仲良し?
バンドは長く続けていると色々と音楽性の相違や、それこそメンバー同士の性格によって、バンドを組んではいるけれど仲は良くない、ということも出てきます。
しかしクリープハイプに関しては、現在の4人になってからはそれなりに仲良くやっているようですね。
ライブで彼らを観た人も、ライブ中のメンバー同士の様子などから、メンバーはそれぞれ仲良いみたいって印象を受けている人が多いと感じます。
また尾崎さんと長谷川さんに関しては、尾崎さんが長谷川さんをクリープハイプに誘って、そのことが長谷川さんにとって嬉しかったと言っていたというエピソードも。
やはりファンとしてはメンバー同士は(超仲良くなくてもいいですが)ある程度仲良しでいてくれた方が嬉しいですよね。
クリープハイプのおすすめ曲
イト
2017年4月にリリースされたクリープハイプの11枚目となるシングル「イト」。
この楽曲は菅田将暉さんが主演した映画『帝一の國』の主題歌に起用された楽曲です。
この楽曲のMVには“尾崎世界観さんの物まねをする”ということで縁の深い人が登場していたり、色々と意味深な部分が多くてとても面白い仕上がりになっています。
ちなみにこの作品のジャケットに描かれている人は、現在のメンバーの顔を合成して作った架空の人物なんだとか。
いそうですよね、こういう人。
憂、燦々
メジャーデビューから3枚目となるシングルが「憂、燦々」です。このシングルのリリースは2013年5月。
アルバムでは2013年7月リリースの『吹き零れる程のI、哀、愛』が初出での収録となっています。
その後は初のベストアルバム『クリープハイプ名作選』にも収録されました。
またこの「憂、燦々」は2013年の資生堂“ANESSA”のCMソングとしても流れたので、一般的にも知名度の高い楽曲となっています。
HE IS MINE
2010年、フルアルバムとして1stとなる『踊り場から愛を込めて』に収録されている「HE IS MINE」。
クリープハイプが持つ多くの名曲の中でも支持の高い作品で、新旧のファンを問わず“この曲が好き!”という人は多いですね。