嵐【Be with you】歌詞の意味を徹底解釈！いつも君とともに…の歌詞はファンへ向けたって本当？

嵐にファンの声が届いたようです！

ファンの応援の力はとてつもないものです。

例えばサッカーの応援でも、ホームで応援してもらうのとアウェーで応援が少ないのとでは大きな違いが出ます。

サッカーだけでなく、スポーツではホームの試合はとても強いもの。

応援団の力が選手の力となるわけです。

それと同じで、ファンの力が強ければ強いほど嵐にも力が湧いてくるのでしょう。

ものすごい力をくれるファンの力を、嵐は知っているようです。

応援してくれるファンがいるから頑張れる。

その力強いパワーを励みに、嵐は精一杯歩み続けます。

そして嵐がコンサートやライブを通してファンのもとへとやってきてくれるのです。

嵐がファンに向けた想いとファンが嵐が向けた想いはどちらが強いのでしょうか？

おそらくどちらも同じくらい強いのでしょう。

嵐がファンのみんなに元気をくれるように、ファンも嵐に元気を与えているようです。

嵐はファンが悲しんでいたら、飛んできて悲しみをやわらげたいと言います。

ファンが昔から叶えられていない夢を全て叶えてくれると言うのです。

もちろん嵐が直接ファンの前にやってきて、夢を叶えてくれるわけではありません。

しかし、音楽を通して嵐がファンに元気や勇気をくれることはあります。

ときには嵐のおかげで夢に向かって頑張れることもあるかもしれません。

嵐の言葉に背中を押されて、夢に向かう勇気を出せることもあるでしょう。

そういった間接的な方法で、嵐は私たちの夢を叶えてくれているのです。

歌詞に出てくる力強いお言葉に感激してしまいますね！

誰にでも永遠などないとたかをくくっていた日々があるでしょう。

何もかもうまくいかないとき、もう人生が嫌になってしまうこともあります。

ときと共に何もかもが変化してしまいます。

しかしときが過ぎても変わらないこともあるというのです。

それは一体なんなのでしょうか？

それは“ファンと嵐とのつながり”ではないでしょうか。

ファンと嵐の想いはつながりました。

ファンや嵐の1人1人は変わっても、永遠にその想いは変わることはないでしょう。

そしてその想いが込められたつながりがあれば、何も怖れるものはないのです。

最後のフレーズは希望に満ちています。

きっとファンと嵐のつながりは永遠で、未来の街にも変わることはなくそこにあるのでしょう。

いつもそこにあるという大きな安心感を胸に、私たちは前に進みます。

いつからかファンと嵐の間には一体感が生まれました。

ファンがそこにいるとき、嵐はキラキラと輝きだすのです。

それはいつからで、どうしてなのでしょうか？

きっとそれは、ファンと嵐をつなぐ「愛」に気付いたときからでしょう。

ファンの大切さに気付いた嵐は、いつもファンを笑顔にさせるために輝きます。

しかし応援してくれるファンがいなければ嵐は成り立たないということを知っているのでしょう。

それはこれまで嵐が大きな不祥事を起こしていないことからも明らかです。

もちろん嵐がいなければファンもいなかったはず。

しかし、ファンがいなければ今の嵐もいなかったことでしょう。

いつも2つで1つという考え方が、この部分の歌詞から読み取れます。

嵐を作っているのは、もはやファンと言ってしまっても過言ではないでしょう。

嵐は少し違う嵐になろうとしても、いつもファンの期待する嵐に戻っていきます。

今までもこれから先もいつも一緒に嵐を支えてきたファンと嵐の関係。

素晴らしい2者の関係にぐっとくるものがあります。

とても力強いつながりは、これから先もきっと衰えることはないでしょう。

恋人と永遠に一緒にいると誓ったかのようにファンと嵐は永遠を誓います。

それはまるで嵐とファンは一生を共にするという誓い。

結婚した2人のようにいつまでも一緒に将来を共にするという風にも読み取れます。