雨のままで終わり
もういい
ああしてこうして言ってたって
愛して どうして? 言われたって
遊びだけなら簡単で
真剣交渉支離滅裂で
思いもしない重い嘘(真実)は
タブーにしなくちゃな
きっと
期待してたんだ出来レースでも
公式通りのフレーズも
踵上がる癖もう終わりにして
空気を読んだ 空晴れないでよ
今日も、雨。
傘を閉じて 濡れて帰ろうよ
出典: カワキヲアメク/作詞:美波 作曲:美波
重い(軽い)に続いて、嘘(真実)というカッコつきの表現も登場。
どちらも相反する対義語ですが、実は紙一重という意味が隠されているような気がします。
結局シリアスな愛を語りつつも創作の歌詞なので、渇きを叫ぶのもこの辺で終わり!ということ。
キスとか好きとか、恋愛話もそろそろ終了なので、空気を読んだ雨が上がってしまいました。
いやいや、渇きを叫んだままで終わりましょう!というラストです。
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