待望の6thアルバム『SING SING SING 6』について
2018年4月4日にリリースされたアルバム『SING SING SING 6』は、前作『SING SING SING 5』から約半年を経てリリースされたファン待望のアルバムです。
ここからはまず、『SING SING SING 6』の基本情報からお伝えしていきます!
全曲ダイジェスト解禁!!
『SING SING SING 6』はタイトルからわかる通り、彼らの6枚目となるオリジナルアルバムです。
このアルバムには10曲の作品が収録されていて、初回盤・通常版の2タイプがリリースされました。
初回盤・通常盤いずれにも収録されている10曲の詳細は次の通りです。
また、収録曲の下にはこのアルバムの全曲ダイジェスト動画(公式チャンネルにアップされている動画)を貼っているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
1. Intro〜シックス?〜
2. Hello
3. Musicplication
4. Chill Spot
5. in what rain
6. Sixth Sense
7. 世界中のどんなラブソングよりも feat.erica
8. 友達の歌
9. Remember
10. とにかくこの瞬間だけは合唱したくて
出典: SING SING SING 6/ベリーグッドマン
『SING SING SING 6』のおすすめ曲をピックアップ!
ここからは『SING SING SING 6』に収録されている楽曲の中からおすすめの曲を3曲ピックアップしてご紹介します!
『SING SING SING 6』の曲はどれも聴いてもらいたい素敵な作品ばかりなので、3曲だけ選ぶのはかなり難しかったのですが、ここでは“ぜひともこれだけでは!”という曲を選びました!
「Hello」
「Hello」はベリーグッドマンらしい“背中を押してくれる系”の応援ソングと言ってよいでしょう。
特に出会いと別れが多い春の季節などには胸にグッとくる感じがする人も多いのではないでしょうか。
1人暮らしをし始めた人が1人の部屋でこの楽曲を聴いた時間を過ごすと、この先もこの楽曲を聴くたびに当時のことを想い出して、切なかったり、勇気づけられたりしそうです!
「in what rain」
ベリーグッドマンのようなジャンルで活躍しているアーティストの楽曲はどちらかというと“アップテンポ”で“明るい”楽曲を歌っていることが多い気がします。
しかしベリーグッドマンは切ない気持ちや切なさにも真摯に向き合って、人生に本当に必要なメロディや言葉を生み出し続けているように思います。
人々の毎日に落ちている“ネガティブ”を優しく包み込んで昇華してくれる……「in what rain」にはそんな力があるように感じます。
「世界中のどんなラブソングよりも feat.erica」
ベリーグッドマンは3人のメンバーからなるユニットですが、この3人のハーモニーで聴きたい種類の楽曲といえばやはりラブソング。
彼ら3人のハーモニーでもキュンとくるラブソングを、『SING SING SING 6』ではericaをフューチャリングして表現しています。
女性のボーカルが加わることで、彼らの世界観がまたフワッと広がって、とても“説得力のある”ラブソングが完成しています!
これまでのアルバムで聴いておきたい曲は?
『SING SING SING 6』で素晴らしい新曲をたくさん披露してくれたベリーグッドマン。
ここからはこれまでにリリースされている『SING SING SING』シリーズ1~5について、それぞれから1曲ずつ筆者が一押しする楽曲をご紹介していきます!