【幸せ/MACO】愛する人のそばにいる幸せを描いた歌詞をフルで紹介＆解釈！切なく歌い上げるPVも♪

MACOさんといえば、YouTubeにアップされた洋楽カバー動画でたちまち有名になったアーティストです。

今回はそんなMACOさんが記念すべきメジャーデビューアルバムとしてリリースした「23」の中に収録されている「幸せ」という曲について紹介していきます。

「幸せ」は、優しく丁寧に歌い上げるMACOさんの歌声が印象的なラブバラードです。

ピアノの伴奏で歌が始まり、途中からストリングスなどが入ってくる美しいアレンジとなっています。

MACOさんの歌声にもぴったりマッチしたアレンジ編成になっており、とても魅力的な曲なんです！

とても柔らかな雰囲気を持つこの楽曲は、聴いているだけで心が癒されていきます。

ちなみに「23」がリリースされた後に作られたアルバム「23plus」の方にもこの楽曲は収録されているので、気になる方はぜひアルバムを購入してチェックしてみてはいかがでしょうか。

YouTubeでは、MACOさんの歌唱シーンを収めた「幸せ」の公式PVを公開しています。

こちらのPVは、ピアノアレンジバージョンとなっており、シンプルで美しいピアノ伴奏に乗せて、MACOさんが感情たっぷりに歌いあげています。

時折切ない表情を見せながら歌うMACOさんの歌唱シーンは、まさに「美しい」の一言につきます。

PVを見ながらこの楽曲を聴くとさらに魅力を感じることができるので、ぜひチェックしてみてください。

「幸せ」の歌詞は「愛する人のそばにいられることの幸せ」がテーマになっています。

今回は筆者独自の解釈も交えながら、この歌詞の内容について紐解いてみましょう。

この部分の歌詞では、彼氏である「あなた」の特徴に関する情報が綴られています。

「あなた」は歌詞の主人公に歩幅を合わせてくれる人であり、その横顔は凛としている。

そんな優しくてカッコイイ人なのでしょう。

そして、主人公はそんな彼氏に惹かれているといったところでしょうか。

「歩く街並み」といっているので、ふたりで一緒に歩いているシーンをイメージすることができます。

一緒に街中を歩き、空を見上げている中で主人公はふたりの未来について、ふと考えます。

きっとこのふたりは、今までにもさまざまな出来事を共有してきたのでしょう。

これからもそんな毎日を歩んでいきたいという強い願いが、ここの部分の歌詞に込められているように感じます。

1番のサビの歌詞では、彼氏に対する主人公の想いが溢れ出ていることが分かります。

彼氏のそばにいつも一緒にいたいという思いが綴られていますね。

「小さな不安さえも～」といっているということは、何か不安に思うようなことがあるのでしょう。

例えば、大切な彼氏が自分のそばから離れてしまう。

それはきっと主人公にとって不安に思うことのひとつでしょう。

優しくてカッコイイ人であるのなら、きっといろんな人から好かれるでしょうから、なおのこと不安になるのかもしれません。

彼氏にくっついて、そんな不安を一生懸命かき消しているのでしょう。