2010年第４弾シングル「Love Rainbow」
1999年にデビューして以来、その人気は飛躍するばかり。安定の好感度と実力で、スター街道を走り続ける嵐。
ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」の主題歌に起用！
「Love Rainbow」は、ドラマの主題歌に起用されました。
「夏の恋は虹色に輝く」は、2010年に「月９枠」で放送されたフジテレビ系ドラマです。
あらすじは、両親が有名な俳優でその七光りに苦しむ二世俳優の楠大雅（松本潤）と、ある秘密を持っている元気な美人のシングルマザー北村詩織（竹内結子）とのラブストーリーです。
一緒にいたい気持ちや、どんなに惹かれてやまない大切な存在なのか、などがテンポ良く歌いこまれている嵐の「Love Rainbow」は、そんなドラマの雰囲気にぴったりでした。
動画ランキングをご紹介！
「Love Rainbow」の動画ランキングを検索してみたのですが、残念ながら公式発信のランキング情報は特に見当たりませんでした。
しかし「嵐 Love Rainbow」で検索し、トップに出てくる動画（2016/6/4登録）の再生回数は、236,192回（2017/9/5現在）となっており、いまだ多くの方が関心を寄せていることが伺えます。
また、「PVがファンに好評だった嵐の人気曲♪おすすめランキングTOP15」と特集された記事内では、「Love Rainbow」は第5位にランクインしていました。
「Love Rainbow」の歌詞の意味を紐解く♪
それでは、「Love Rainbow」の歌詞の意味を見ていきましょう！
想い出を刻んで全て君にする
風の通る坂道 木漏れ日の階段に
想い出を刻んで全て君にする
眩しさに目を閉じた またその仕草の中
新しい君ひとつ見つけられたみたいだ
出典: https://twitter.com/oricon_no1_21st/status/856904806597763072
聞いただけで、美しい光景がたちまち目に浮かぶ一節です。
爽やかな風の通る坂道や、心地良い木漏れ日の階段など、まさに「夏の恋」を象徴したフレーズだと言えます。
その全ての光景に想いを刻み、相手を恋い慕う感情が溢れています。
まるで青春の一頁のような明るく輝いた世界の中で、相手にどんどん惹かれていく情景が浮かびます。
君に触れて煌めきだす七色のフレーズ
永遠を探しに行こうなんて言わない
明日もずっとその先も君といたいだけ
君に触れて煌めきだす七色のフレーズ
強くそっと絡む指に熱を感じてる
どんな顔でどんな声で伝わるかな
時を止めるこのままもっと二人
出典: http://j-lyric.net/artist/a000eac/l022615.html
大好きだからずっと相手と一緒にいたい。相手に触れると、たちまち世界が七色（虹色）に輝きだす。
絡む指に熱を感じるのは、好きだから。互いに惹かれているから。
そんな意味が歌詞からひしひしと伝わってきますね。
まさに恋愛で、夢中になっている時を歌っていると言えるでしょう。
もっと2人でいたいとこの先を求め、触れ合うシーンが自然に浮かびます。
