(さぁみんなで手を振ってさぁみんなで踊ろうよ)
メジャーに行って1、2年で消えるバンド多過ぎクソワロタ
出典: ビビった/作詞:ヤマサキセイヤ 作曲:キュウソネコカミ
ここはポップ曲調に変わった後の部分で、お客さんは歌詞の通りに手を振ります。
これが結構楽しいんですよ!
是非ライブで体感してみてください。
他にも「ビビった」ではヤマサキさんの合図でジャンプをする場所があります。
かなりジャンプを繰り返すので体力消耗に気をつけてくださいね。
第2位
「ファントムヴァイブレーション」
第2位は、「ファントムヴァイブレーション」です。
ミニアルバム『ウィーアーインディーズバンド!!』に収録されています。
スマホについてリアルに書かれた歌詞に共感する人が続出の楽曲です。
この楽曲にも合いの手がたくさんあるのでご紹介していきます。
電話もメールも
アプリもラインも
すぐに見ないと(気になる)
バイブが鳴っても
どうせメルマガ
それでも見ないと
(気になる)
用事もないのに
スマホを取り出し
意味なく時計が(気になる)
出典: ファントムヴァイブレーション/作詞:ヤマサキセイヤ 作曲:キュウソネコカミ
ファントムヴァイブレーション感が満載の歌詞ですね。
カッコ内の“気になる”という部分をお客さんが歌います。
あとは手を左右に振ったりもしますが、ここは周りの雰囲気に合わせて自由に楽しんでください。
そしてファントムヴァイブレーションの歌詞の中で、外せない名言があります。
それは……
(e)<「スマホは
もはや俺の臓器」
出典: ファントムヴァイブレーション/作詞:ヤマサキセイヤ 作曲:キュウソネコカミ
もう自分の身体の一部になってしまうくらい依存しています。
スマホ依存症を表す上で、これ以上の言葉は無いなと思いました(笑)
この名言の部分もお客さんが一緒に歌います。
曲中には何度も登場しますので、是非魂を込めて叫んでみてくださいね♪♪
第1位
「DQNなりたい、40代で死にたい」
第1位は、「DQNなりたい、40代で死にたい」です。
アルバム『10代で出したかった』に収録されています。
「DQNなりたい、40代で死にたい」はキュウソのライブの目玉ともいえる楽曲です。
なぜなら……これはコールアンドレスポンスだらけの楽曲だから!!
DQNディスりが半端ない歌詞なのですが、まずはこの歌詞をご覧ください。
1つ言いたいのは
(ドン〇ホーテは貴様らの
たまり場ではないぞ)
出典: DQNなりたい、40代で死にたい/作詞:ヤマサキセイヤ 作曲:キュウソネコカミ
伏せ字にしてありますが、バレバレですね(笑)
ヤマサキさんがこのフレーズを歌い出したら、カッコの中のセリフはお客さんが叫びます。
わたし、実は初めてのキュウソライブ参戦の際にこれに挑戦してみたのですが噛みました!
そしてこのフレーズを皮切りにキュウソワールド炸裂のライブ空間になります。
ヤンキーこわい
ヤーンキーこーわいー
ヤンキーこわい
ヤーンキーこーわいー
出典: DQNなりたい、40代で死にたい/作詞:ヤマサキセイヤ 作曲:キュウソネコカミ
ヤマサキさんが歌ったら、その後に続いてお客さんも歌います。
この部分はコールアンドレスポンスがしばらく続くのです。
そして音楽が止まったら……ヤマサキさんがお客さんのもとに降臨!!
お客さんの頭上を歩きながら、先ほどのコールアンドレスポンスを続けます。
これを見なければキュウソのライブは終われない!というくらい目玉のパフォーマンスです。
「お願いシェンロン」の筋斗雲と同様に前方にいる人の支えが不安定だと、立つのに少々時間がかかります(笑)
ラストにも合いの手の出番がありますよ!
DQNなりたい!
(40代じゃ死ねない…)
出典: DQNなりたい、40代で死にたい/作詞:ヤマサキセイヤ 作曲:キュウソネコカミ
タイトルは“40代で死にたい”ですが、最後は“死ねない”に変わります。
カッコの中を最後にみんなで歌うのがこの楽曲のラストです。
内容盛りだくさんで、見ごたえのあるパフォーマンス!!
「DQNなりたい、40代で死にたい」はキュウソのライブではほぼ毎回演奏されています。
コールアンドレスポンスや合いの手を覚えて、是非キュウソのライブに参戦してみてください。