アニバーサリーイヤーのCDシングル
東方神起は2020年に日本デビュー15周年を迎えました。
東方神起の【まなざし】
2020年1月22日にリリースされました。
優しく物憂げな2人とピンクのカラーが印象的なジャケットデザインに目がとまります。
ジャケットのイメージをそのままに切なくもあたたかいバラードに仕上がっています。
感謝の気持ちがこもったCD
東方神起 15th Anniversary
2020年1月22日NEW SINGLE「まなざし」のリリースが決定致しました。
15周年を迎えた東方神起が感謝を込めて贈る、切なくも前向きな心温まるバラード「まなざし」。
出典: https://toho-jp.net/news/detail.php?id=1078973
15周年というアニバーサリーイヤーの始まりにぴったりな1枚として発売されました。
曲だけでなく、販売されたCDにも2人のファンへの感謝が詰め込まれています。
初回限定特典として全6種のうち1枚ジャケットサイズカードが封入。
さらに初回限定豪華盤にはCDとA4サイズPHOTOBOOK入りと気合いが感じられました。
ファンならうれしくてたまらない特典ばかりですね。
ドラマティックなイントロ
ハッとさせられるイントロからスッと聞こえてくる綺麗な歌声に心が揺さぶられます。
バラードなの?
そう思ってしまうほど、ドラマティックなイントロが流れます。
少し不安を感じるような音から静けさを感じる音になり、スッと歌声に切り替わりました。
その切り替えが美しく、心をつかまれること必至です。
そして、優しいバラードが始まります。
作詞の背景
作詞を手がけた中村月子は「シンガーやミュージシャンの方は、誰よりも特別でありたい、愛されたいと思いながら常にステージに立っている。ステージに立ってスポットライトの先にある“ままざし”を感じたときに、特別じゃなくてもいいと言うことを教えられる。お二人のライブを鑑賞して、お会いしてすごく感じたことでもある。そんな“まなざし”は誰しも感じられることだと思う。」とコメントしている
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/まなざし_(東方神起の曲)
まなざしと聞くと、鋭いものや注ぐものという認識もあります。
今回は“優しいまなざし”をフィーチャーしています。
まなざしとは、ただ見つめるものではなく、誰かや何かに対して感情を伴って見ること・見られること。
視線で交わせるものとは一体どんなものなのか、歌詞の意味を考えていきましょう。
静かな想い
想いを込めて見つめる先に。