悩める人に聴いてほしい1曲

思い返せばいつだって
いい思い出には 物語があるのさ

きっと壁にぶつかる苦しみは 乗り越える喜びとワンセット
流す涙は キラリ綺麗な 雨上がりの笑顔とワンセット
その向こう側の景色を見に行こう 応援するよ 頑張れ 負けるな
全てのことに 意味はあるんだ 焦らないでキミらしく 歩いてゆこう

出典: ワンセット/作詞:橋口洋平 作曲:橋口洋平

苦しみが大きいほど、乗り越えたときの喜びも大きいと歌うこの曲。

労せずに何かを手に入れられると言われれば、それはとても魅力的に映ります。

しかしそれを手に入れることで、人は本当に満足することが出来るのでしょうか。

自分で働いて手にしたお金は、人から貰ったお金より何倍も価値があるように思えます。

部活に例えても、一生懸命練習して勝った試合と、たまたま勝てた試合では嬉しさが全然違いますよね。

「苦しみと喜びはワンセット」

この歌が示していることを思えば、例え苦しい場面に出くわしたって強く乗り越えて行くことが出来そうです。

名盤と呼ばれる作品になることを期待!

今回はwacciの3rdアルバム「群青リフレイン」について、ダイジェスト映像を中心に紹介させていただきました。

耳障りの良いメロディの良曲揃いで、名盤と呼ばれる様子が今から目に浮かびます。

リリースも目前に迫った今、その期待を高めることに一役買えていれば幸いです!

最後にwacciが好きだという方にオススメの記事をご紹介。

王道も王道なのですが、やっぱりMr.Children歌詞には沁みるメッセージが込められているんですよね。

wacciのファンにしても「歌詞に浸りたい」という方も多いはず。

是非以下の記事もご覧ください!

Mr.Childrenのくるみは2004年のリリースから日がたっても根強い人気を誇っています。今回はそのくるみの歌詞の解釈について自分自身の考えを書きたいと思います。

2008年にリリースされたMr.Childrenの33枚目のシングル。現在も人気があり、カラオケなどでもよく歌われる曲です。その歌詞には、「僕」と「君」とのドラマのようなせつない物語が書かれています。色々な解釈ができるかしですが、私なりの考えを書きたいと思います。

1992年のメジャーデビュー以来、現在も人気を保ち続けているMr.Children。1998年リリースのこの曲は、応援歌であると同時に、彼ら自身の決意を感じる一曲です。

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