口移しのチョコレート(AKB48)の歌詞が過激すぎる！？気になる歌詞の意味＆動画情報を紹介♪

青春の甘酸っぱい片思いだったり、前向きにいこうという応援ソングだったりと、可愛らしい印象の曲が多いAKB48。

国民的アイドルでもある彼女たちが、過激すぎるともいわれる大人の恋愛模様を歌うなんて、なんだか想像つかないですね。

LIVEでも披露されるというのですが、一体どんな曲なのでしょうか？

この『口移しのチョコレート』というのは、シングルとして発売された曲ではありません。

そして、名義はAKB48の「チームB」と、派生ユニット「フレンチ・キス」との2種類があります。

LIVEなどでもいろんな組み合わせで披露されており、柏木由紀さんのシングル曲にも収録されています。

なので誰が歌うかというのは決まっていないようで、その時その時でメンバーが変わっているようです。

シングルとして発売されているわけではなく、LIVEなどでのみ披露されてきた『口移しのチョコレート』ですので、聞いたことのない人のほうが多いのではないかと思います。

というわけで、まずはどんな曲なのかを動画でチェックしてみたいと思います。

シングル曲ではないのでMVはありませんでした。

YouTubeなどではいろんな人が歌っている動画がアップされていますが、ここでは柏木由紀さん・多田愛華さん・宮脇咲良さんが歌う『口移しのチョコレート』をご覧ください♪

衣装・世界観・ダンスすべてがセクシーに仕上がっています！

多田さん・宮脇さんはHKT48でまだ若いなという印象ですが、柏木由紀さんは大人の色気を感じさせますね。

では過激すぎると言われてしまう歌詞を見ていきましょう！

この曲ももちろん、作詞は秋元康さんです。

ちなみに作曲はFunta（ファンタ）というバンドが担当していて、セルフカバーもされています。

歌い出しからかなり過激です！

チョコレートを口移しで食べさせてほしい、という女の子のおねだりから始まります。

溶けたチョコレートを愛に例えていますね。

甘さとほろ苦さを兼ね備えているチョコレートですので、たしかにピッタリかもしれません。

【唇をはみ出して】というのは、溢れるほどの愛がほしいということでしょうか？

まさかの、人目につく場所での大胆なおねだりでした！

オープンカフェということは、お店からだけでなく通りからも見えるということですよね。

そんなところで男性の膝の上でチョコレートのおねだりをしているなんて、まさに過激すぎます！

ちなみに【ベティブルー】とは映画のタイトルのことで、【可愛い女の子】は映画に出てくるベティという自由奔放で感情の起伏が激しく、セクシーな女の子のことです。