それでは、本題のランキングへ参りましょう。
第9位でご紹介するのは『STARTING OVER』です。
選んだ理由としては、「まだ未発売だから」!(・・・なんじゃそりゃ!)
収録楽曲は人気曲も多いので、もっと上位でも良かったかもしれませんが…。
この記事を執筆している2018年9月14日時点ではまだ未発売の状態なので、宣伝もかねてここでご紹介します。
第10位でご紹介した「ロードムービー」をはじめ、タイアップソングも複数収録されています。
『STARTING OVER』から厳選曲をご紹介!
ピックアップした楽曲は、「虹」。
こちらは高校野球応援ソングとして起用された楽曲なので、ファン以外にも広く知られているナンバーです。
「夏」「高校」「野球」という、青春三大キーワードを網羅した青春ソング。
高橋優のバックナンバーの中でも特に、胸をアツくする1曲です。
何かに向かって頑張りたい、頑張っている!そんなあなたに聴いてほしい1曲です。
高橋優のシングル曲『虹』の熱い歌詞に注目!甲子園のヒーローに向けた高校野球応援ソング!
聞き取りやすい歌声と、前向きになるメッセージを盛り込んだ歌詞が特徴の高橋優ソング。今回は夏の高校野球の応援ソングに選ばれた、高橋優のシングル『虹』にスポットを当てていきます。
『STARTING OVER』作品概要
2018年10月に発売予定。
通常盤/期間生産限定盤/数量生産限定盤の3種展開。
収録曲はこちら。
1.美しい鳥
2.ストローマン
3.シンプル
4.虹
5.若気の至り
6.いいひと
7.aquarium
8.ありがとう
9.Harazie!!
10.ルポルタージュ
11.キャッチボール
12.ロードムービー
13.leftovers
14.非凡の花束
15.STARTING OVER
16.プライド
出典: STARTING OVER/高橋優
第8位 『僕らの平成ロックンロール』
第8位でご紹介するのは『僕らの平成ロックンロール』です。
選んだ理由は、「リアルな悲壮感がたまらない!」。
こちらの作品は自身初となる全国流通版、つまりインディーズで発売された作品なんです。
デビュー前の作品にも関わらず、人間の姿をありのまま描いた歌詞は今と遜色なく健在。
高橋優の弾き語りスタイルは、大学生ではじめた路上ライブで確立されたもの。
夜のアーケード街でギター1本をかき鳴らす若かりし高橋優……。
想像するだけでぐっときませんか!?筆者は当時のその姿をこの目で見たかった……><
若者目線ながら、悲壮感をリアルに描いた楽曲が渋い…そしてかっこいい!
こちらの作品は、高橋優の曲は大体聴いたかな~という中堅さんにオススメの1枚です。
『僕らの平成ロックンロール』から厳選曲をご紹介!
ピックアップした楽曲は「こどものうた」。
歌詞がショッキングで胸が痛む描写が多くあるので、注意が必要かもしれません。
逆に言えば、目を背けたくなる現実をありありと歌っているということ。
悲惨な現実を歌にして、自分の曲として発信する高橋優の覚悟や気概をあらためて感じました。
『僕らの平成ロックンロール』作品概要
2009年7月に発売された初の全国流通版。
収録曲はこちら。
1.鯱
2.こどものうた
3.16歳
4.風前の灯
5.頭ん中そればっかり
6.駱駝
7.友へ
出典: 僕らの平成ロックンロール/高橋優