ダンスを魅せる!V6の最新曲「KEEP GOING」
デビュー23周年!トップアイドルV6
トップアイドルグループとして男性アイドル界を牽引し、洗練された風格でその座に君臨してきたV6。
1995年11月1日のデビューから、今年で23周年を迎えます。
そんな彼らの49枚目のシングルに収録の最新曲「KEEP GOING」が2018年5月に発売されました。
m-floの☆Taku Takahashi作の、爽やかさと大人な魅力あふれるキラーダンスチューンとなっています。
WOWOWスペインサッカーのテーマ曲に起用されており、たくさんの人々から支持受けている今楽曲。
大人アイドルの円熟味の増す彼らがこだわるダンスに焦点を当てた「ダンスを魅せる曲」と話題になりました。
V6だからこそ実現できる高難易度のダンスと爽快感がマッチした楽曲「KEEP GOING」について紹介していきます。
情熱と爽快感、そこに多ジャンルのダンスチューンが合わさった今楽曲にご注目ください!
☆Taku Takahashi(m-flo)との最強タッグ再び
SP革命編のテーマソング
今楽曲の作詞・作曲を担当したのは、トラックメーカーとしての確かな実力と人気を誇る☆Taku Takahashi(m-flo)。
彼は過去にも2011年に発表された「SP "Break The wall"」の制作を担当。
ライブでも人気の一曲
映画の雰囲気に沿った重厚感と、身体に自然と刻まれていくビート。
英語と日本語が絶妙に調和したセンセーショナルな歌詞。
個性豊かながらもバランスが良い6人の歌声とラップ。
それらが見事に合わさり、最強のキラーチューンとしてファンの間でも強い支持を得ています。
また、V6の魅力のひとつとも言えるクールなダンスが堪能できる、ライブでも定番の曲となりつつあります。
そんな人気曲を生み出した☆Taku Takahashiが詞曲を担当した今楽曲。
それはまさにファン待望のスペシャルタッグの再来と言えるでしょう。
楽曲に込められた、挑戦し続けることの尊さ
聞き手の背を押す歌詞
WOWOWスペインサッカー17-18シーズンのイメージソングにも起用された今楽曲。
「KEEP GOING」というタイトルからもわかるように、闘い続ける人々への応援歌的内容になっています。
Keep on going and going.
限界壊すために 何度でも
立ち上がれ 今
出典: KEEP GOING/作詞:☆Taku Tkahashi(m-flo)、久保田真悟(Jazzin'park)、栗原暁(Jazzin'park) 作曲:☆Taku Tkahashi(m-flo)、久保田真悟(Jazzin'park)、栗原暁(Jazzin'park)
以上は1番のサビ部分の引用で、今楽曲の核心とも言える「戦い続けること」をテーマにした内容となっています。
また、この「keep on ~ing」という表現は、V6の過去の楽曲でもたびたび使用されてきました。
その背景には、V6が長年貫いてきたアイドルとしてのスタンスと、飽くなき探求心が存在しています。
年齢を重ねた今でもデビュー当時と引けを取らないパフォーマンス。
年々更新されていく表現者としての確かな実力と高い評価。
これらはV6の魅力を語るうえで欠かせない事柄です。
そして、その裏にあるのは彼らが今日まで積み重ねてきた努力や試行錯誤だと言えるでしょう。
光を放つ確かな才能
V6は個人でも俳優業やバラエティーなどでも大活躍するなど、多岐に渡る才能をそれぞれが発揮しています。
そんな6人がグループに帰ってきたときに紡がれる、この6人でしか成しえることができない表現。
それがV6の最大の特徴であり、多くのファンを獲得し続ける秘訣であると考えられます。