つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き

出典: https://www.uta-net.com/song/2515/


アップテンポの軽快なリズムに乗せて

スピッツお得意のパターン

「14番目の月」松任谷由実の名曲をスピッツがカヴァー!?歌詞に込められた本当の意味が深い!の画像

この「14番目の月」はユーミンのコンサートでは、最後、もしくはアンコールで歌われることが多いノリノリのナンバー。

ポップなサウンドもこの曲の人気の秘密です。

スピッツのカバーでも、それは同じ。

ポップで軽快なナンバーは、スピッツの得意とするところなんですが、彼らの世界観とは全く違うこの歌詞が、なぜか草野マサムネの声で歌われるとスピッツの色になってしまっているのが不思議な感覚。

彼らも今年デビュー30年。

この「14番目の月」をカバーしたのは2002年ですが、長く一線で活躍するアーティストというものは、独自のスタイルをきちんと持っているのだなと改めて感心してしまいます。

では、最後にユーミン本家の「14番目の月」を紹介します。

私たちも、いつまでも14番目の月であり続けられると幸せなのかもしれません。

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