この曲、男女のツインボーカルでカバーライブやったら絶対盛り上がりますね。

文化祭とかで、高校生にぜひやって欲しいナンバー。

あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら
月まで届くような翼で飛んでゆけるのでしょう

出典: http://j-lyric.net/artist/a0006e0/l00abce.html

相手のことが好きという情熱だけで、どこまでも強くなれるような気がする。

空だって飛べそうな気がする。

そんな、大人になると簡単に忘れてしまいそうな情熱が、呼び起こされるナンバーです。

YUKI

『駆け抜けて性春』銀杏BOYZとYUKIがコラボ!純粋すぎる愛が描かれた歌詞の意味を徹底解釈!の画像

さて、それではそんなキュートなゲストヴォーカルYUKIについてもおさらいしておきましょう。

1993年、ロックバンドJUDY AND MARY(通称:ジュディマリ)のボーカリストとしてデビューしたYUKI。デビュー当初からそのロックサウンドとアンバランスな高音ボーカルが人気を集め、一気にヒットチャートを駆け上がりました。その後、2002年のバンド解散を機にソロ名義のYUKIとしてデビューし、バンド当時の人気を越える活躍を続けてきました。

『駆け抜けて性春』銀杏BOYZとYUKIがコラボ!純粋すぎる愛が描かれた歌詞の意味を徹底解釈!の画像

終わりに

いかがでしたか?

意外にも思えるコラボですが、曲を聴くと納得の仕上がり。

筆者が銀杏のベストソングを選ぶとするなら、やっぱりこれかなという大好きなナンバーです。

ではまた次回!

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