彼女と出会ってから、恋心を抱いてもずっと気持ちは心にしまっていたのでしょう。
しかし、二人の関係は星がきれいな夜に恋人同士へと一変したのかもしれません。
そして、最愛の彼女への想いを歌にするのです。
着実に二人の愛を紡いでいきながら…。
そんな出来上がった歌を、きっと彼女はどこかで耳にすると考えられます。
納得ができる曲に仕上がりヒットもして、皆が知るようになったその歌を。
彼女への想いの詰まった歌ならきっと売れるはずだと、そんな自負もあるかもしれません。
やっぱり君を想い作ったラブソングが一番心落ち着く
C#m7 F#m F#monE DM7
君を描くことが SOULの 渇きを 潤す
C#m7 Bm7 Esus4
心落ち着くのは 君への LOVE SONG LOVE SONG LOVE SONG
出典: LOVE SONG/作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼
彼女のことを脳裏に思い描いていることで、自身の魂は自然と潤うのです。
魂を潤せる存在になれるのは、やはり愛する女性しかいないでしょう。
自分で作り、心が落ち着くのは、やはり愛する彼女を想い作ったラブソング。
自分はそうした曲を作っていきたいと言っているのかもしれません。
君と抱き合えばまた思い出が増えていく
A D E A
抱き合う度にほら -secret river side-
F#m7 C#m7 Bm7 E7
また 君 増えて行く -We can't go back-
A D E F#m7 Bm7 Bm7onE BonA
君が想うよりも 僕は君が 好き
出典: LOVE SONG/作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼
ここで2番目のサビです。
彼女と抱き合うと、もっともっと彼女への想いがあふれてくると言っているように感じます。
そして。相手が想っているよりもはるかに、自分は彼女を愛しているのだと再度言っているのです。
ここまで言われる彼女は、本当に幸せだと筆者は思います。
会えない夜は君からの電話を待ちわびている
F#m7 B7
会えない夜は Lonely
F#m7 B7
ラジオの音を Little bit down
E EonD C#m7 EonB
君からの 君からの 君からの
GonA
“ I LOVE YOU ” CALL
出典: LOVE SONG/作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼
恋人と会えない夜は寂しいものではないでしょうか。
誰だって同じだと思います。
そんな夜に、彼女から電話がかかってくるかもしれないとラジオのボリュームを下げるのです。
すると、ほどなくして彼女から待ちに待った電話のベルが鳴る…。
そして「愛してる」と言われたら、最高でしょう。
そういった場面が思い浮かぶ場面となっています。
サビは繰り返すと深みが増してくる!?
サビ部分は重要だから繰り返しになっている!?
B♭ E♭M7 F B♭
抱き 合う 度にほら -secret river side-
Gm7 Dm7 Cm7 F7
欲張りに なって行く -We can't go back-
B♭ E♭M7 F Gm7 Cm7 Cm7onF B♭ E♭onF F
君が 想う よりも 僕は 君が 好き
出典: LOVE SONG/作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼
この曲に限らず、世の中の楽曲の多くではサビが繰り返されています。
そうすることで、サビ部分の重要性も理解できてくるでしょう。
曲を作った方が最も言いたい部分がサビであることが多いと考えられることもあります。