【LOVE SONG/CHAGE & ASKA】君が想うよりも…歌詞に込めた直球な想い！コードあり♪

「また君増えて行く」というのは、彼女との思い出が増えて行く。

そんな意味もあるかもしれません。

「君が想うよりも僕は君が好き」というのは、本当にグっとくる言葉だと思います。

こんな風に歌詞に書かれたら、素敵なものです。

こちらは、後奏のギターコードです。

ギターを弾かれる方は、ぜひ参考になさってみてはいかがでしょうか。

こちらは、92年の演奏映像になっています。

当然ですが、お二人とも若いです！

若い頃からこんな素敵な歌詞や曲が書けるのは、やはりASKAさんだからだと筆者は思っています。

私個人としては、やはりサビの部分の歌詞やメロディが好きです。

サビ以外や間奏などに好きな部分のあるCHAGE&ASKAの曲もあります。

「LOVE SONG」は耳なじみの良い曲ですし、全体的に好きです。

その中でも、特にサビ部分がお気に入り。

とても優しいこの曲に出会えた筆者は、幸せ者だなとさえ感じているほどです。

しかし、まだ生で聴いたことがない点は悔やまれます。

なので、一生に一度で良いので生演奏を目の前で聴きたいと思っているのです。

この曲を、いつかまたお二人で演奏してくれる日がくることを願っています。

CHAGE&ASKAの「LOVE SONG」は、アーティストとしての危機感も含まれた曲かもしれませんね。

もっと自分らしい納得できる曲が作りたい。

安っぽい曲は作りたくないと思っていたとも考えられます。

それには、大事な彼女の存在が必要だということなのでしょう。

彼女への想いを綴った曲こそ、自分の書きたい曲だということですね。

ASKAさんの詞の世界観は深く独特なものが多いと見受けられます。

そこが彼の魅力の1つと筆者は思っています。

ストレートな想いを綴る曲もあり、非常に深い意味を持たせる曲もあるのです。

「LOVE SONG」は、深さもありストレートな想いも乗せているように感じられる１曲です。

そんなASKAさんの詞に注目しながら聴いてみてください。

CHAGE&ASKAの他の楽曲なら、「太陽と埃の中で」というものがありますよ。

こちらは、アップテンポ過ぎない雄大な印象の曲です。

また「WALK」も素敵なバラードで、ぜひ聴いていただきいと思います。

ちなみに、筆者のお気に入りは「君を失うと僕のすべては止まる」という部分です。

心が鷲掴みにされること請け合いではないでしょうか。

若い方たちにも、もっともっとCHAGE&ASKAの曲に触れていただきたいです。