【GOLDFINGER '99/郷ひろみ】突き抜けた洋楽カバーが大ヒット！夏の恋を描いた歌詞に迫る！

GOLDFINGER'99は、洋楽のカバー曲です。

原曲はリッキン・マーティンの「Livin' la Vida Loca（リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ）」。

1999年発売されたアルバムのシングルカット曲でした。

これもインパクトのあるダンスナンバーで、世界各国で大ヒットしましたね。

現在ではお笑いのレイザーラモンHGの登場曲としても広く知られているのではないでしょうか。

また、英語版Livin' la Vida Locaはスペイン語でリッキン・マーティン本人がカバーしています。

この時代、カバー曲が流行っていたのでしょうか？

Livin' la Vida Locaが発売されたのは1999年の3月。

そして郷ひろみが歌うGOLDFINGRER'99は同年7月でした。

ということは。Livin' la Vida Locaが発売されて即カバーされたのです。

親交があったわけでもないのに、なぜこのタイミングで日本語カバーとなったのか気になるところですよね。

しかし残念ながら「なぜ」カバーされたのかはわかりませんでした。

62歳になった今でも現役のアイドルでいる郷ひろみ。

ダンディズムは一体どこからくるのか。その魅力は一言では語れません。

かなりストイックな人だということも有名な話です。

体を鍛えたり、体重を絞ったりするために徹底した管理をするそうです。

だから60歳を過ぎてもなお、歌って踊れる体なのですね。

現役のスーパーアイドルと言われる理由も若々しい見た目や肉体にあるのかもしれません♪

若かりし頃の郷ひろみ。

今の方が断然かっこよく見えるのはなぜでしょうか。

この時代、飛ぶ鳥を落とす勢いのあった彼がリリースした「2億4千万の瞳」。

歌詞やメロディーはさることながら、郷節といわれる独特な「ジャパ～～ン」のフレーズが大人気になりました。

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今回初めて知ったという方、ファンじゃないけどかっこいい～～という方もいるかもしれません。

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