目を合わせたい 指差されたい
ファンサちょうだい(ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!)
回増すごとに欲が出てきた
かまってちょうだい///(ハイ!ハイ!)
出典: かまってちょうだい////作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
誰かのファンをしたことがある方は絶対にこの気持ちを抱いたことがあるはずです。
そんな気持ちがたくさん詰まった曲となっています。
6 ぼくの世界を守って
君が笑って 君が泣いて
溢れ流れるメロディーがある
それを描いて ギターに乗せて
歌っていれば僕は生きれる
出典: ぼくの世界を守って/作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
音楽と君さえいてくれれば生きていけるというこの曲。
何度聴いても何度も涙してしまうでしょう。
ゴールデンボンバーの響き渡る歌声で、ラブソングを聴けるとは思ってもみませんでした。
鬼龍院さんの声がスッと心に染み渡ってきます。
ぜひお聴きください。
7〜9曲目
7 振動
7曲目は「振動」。
このたった2文字のタイトルからは曲が全く想像できません。
しかしどうでしょう。
聴いてみると、6曲目の曲よりもかなり切ない曲となっています。
「居なくなる」を選ぶ そんな不器用さが
上手に笑うことが苦手だった君らしい
全て償うチャンスを僕にくれよ
会いたいって言ったじゃないか
出典: 振動/作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
この曲では、歌声のことを「ただの振動」と表しています。
頑張って声を出して歌ったとしても、この歌が届くことはないのでしょう。
それがわかっているからこそ歌を歌と呼べなかったのです。
そんな切なすぎる思いが詰まった1曲となっています。
8 タツオ…嫁を俺にくれ
8曲目は「タツオ…嫁を俺にくれ」。
この曲では、普段とは違った光景を見られます。
普段はボーカルである鬼龍院さんが、ドラムを。
そして普段はドラムをしている樽美酒さんがボーカルを務めているのです。
しかも樽美酒さんは、金髪のロングへアでのMV出演となっています。
MVの1分39秒に注目して見てください。
樽美酒さんのピアノの演奏の仕方がかなりクセがあり、中毒になってしまうほどです。
さらに、鬼龍院さんが真面目な顔をしてドラムを演奏しているのがなんともいえません。
普段は表情豊かに歌っているだけあって、違和感があります。