この8年間、ひたすら走り続けてきた三代目J Soul Brothersですが、もちろん辛く苦しいこともたくさんあったに違いありません。

でも7人で一緒にいることによって辛い経験も洗い流され、また新たに挑戦していくことができるのでしょう。

真剣に向きあっているからこそ、時にはぶつかり合うこともあるのかもしれません。

でも、それを乗り越えた時にこそ7人の強固な絆を感じられる瞬間なのです。

それはまるで雨が止み、雲の隙間から差し込む光が七色に輝く時のように、かけがえのない貴重な瞬間に違いありません。

1.1.1.0
歩き出した day 1
(3.2.1.do it) おれ等の合言葉
くだらないことで笑い合い
子供みたいにファイト
譲れない思いをぶつけ合い 共に明日へDrive
カベにぶち当たり、転んでは立ち上がり
瞳から流れたダイヤ握りしめて前に

出典: RAINBOW/作詞:Hiroomi Tosaka・CRAZYBOY・YVES&ADAMS・Daecolm Diego Holland 作曲:Yellow Claw

7人のメンバーがお互いを尊重し、思い合ってきた様子が伺えます。

邪念を持たない子供のようにお互いが真正面から向き合い、時に衝突し切磋琢磨してきたのでしょう。

SO! 開くnext page いつだってそうさ
君がsunshine おれ等が そう Rainbow
君の街へと繋がる
七色の足跡残すように
涙で滲んだ未来に
迷いそうになっても
いつの日も 見上げた空には
The same Rainbow

出典: RAINBOW/作詞:Hiroomi Tosaka・CRAZYBOY・YVES&ADAMS・Daecolm Diego Holland 作曲:Yellow Claw

周りから見れば順風満帆のように見える三代目J Soul Brothersのメンバーにとっても、先が見えない未来を想定し、時に不安になることもあるのかもしれません。

でも7人全員が同じ目標に向かって、進んでいこうとする気持ちでこの楽曲の最後を締めくくっています。

『RAINBOW』MV

三代目J Soul Brothers『RAINBOW』

メンバーリラックスした表情が印象的なMV。普段のメンバーの距離感が想像できてほほえましくなります。

おわりに

RAINBOW/三代目 J Soul Brothersの歌詞の意味を徹底解釈!『FUTURE』収録曲の画像

アルバムリリース前から話題騒然の『Rainbow』についてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

それにしてもこの楽曲はそのタイトルが虹というだけあって、本当に色彩描写がキレイですね!

色とりどりの鮮やかな色が目に浮かぶようです。

作詞を担当したメンバーの登坂&ELLYの表現力の豊かさについても知ることができた一曲でした♬

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