【沢田研二】勝手にしやがれのタイトルと歌詞は映画○○にちなんでいる？！気になる動画を公開♪

京都で生まれた沢田研二。

ダンス喫茶「田園」でドアボーイのアルバイトをしていたところ、当時人気だったグループ、「サンダース」に声をかけられ、ローディー兼ボーカリストとして働くようになります。

そしてそのステージをきっかけに、伝説のグループ「ザ・タイガース」結成となったのです。

女優のジュリー・アンドリュースのファンであったことから名付けられたニックネーム。

タイガースのメンバーが全員、こんなカナカナのニックネームを持っています。

1967年、シングル「僕のマリー」でデビューしたタイガース。

セカンド・シングル「シーサイド・バウンド」で一気に人気に火が付き、中高生を中心に熱狂的な人気グループに成長しました。

1971年、人気の絶頂の中、音楽性の違いから解散したタイガース。

沢田はソロとして、引き続き女性たちからの圧倒的な支持を獲得していくこととなりました。

1977年5月にリリースされた19枚目のシングル「勝手にしやがれ」。

その年のレコード大賞、有線大賞など、数々の賞レースでもグランプリを獲得したこの曲は、まさに沢田研二の代表曲です。