人の心を打つライブが高く評価されているHump Back

全国各地のイベントにも引っ張りだこになっています。

「ツアーのチケットが取れなかった」と悲しんでいる方はフェスで見るのもいいでしょう。

 

日本最大級の夏フェスROCK IN JAPAN FESTIVAL」や「MONSTER baSH」。

その他にも全国のイベントHump Backは出演します。

 

彼女らの主戦場であるライブハウスで観るのは、もちろんおすすめです。

しかしこうした大型ステージでも、他のバンドに負けないパワフルなライブを体感できます。

スカッとするような爽快なナンバーが多いので、野外で見るのも気持ちがいいでしょう。

 

 詳しい情報については、Hump Backのオフィシャルサイトをチェックしてください。

ライブ前にチェックすべきHump Backのおすすめ3曲

ライブ前には予習が必要!

盛り上がる瞬間や聴きどころを知っておくだけで、ライブが2倍楽しくなります。

そこで最後にHump Backのおすすめの3曲をご紹介。

しっかり予習して、ライブハウスで思いきり楽しんじゃいましょう。

拝啓、少年よ

1stシングルの表題曲。

これから歯を食いしばってがんばろうとしている人の背中を、グイっと押してくれるような力強い一曲です。

 

「少年よ」とありますが「よし、やるぞ」と思う瞬間は青年や壮年、中年、老年問わず、誰にでも訪れるもの。

「もうだめだ」と思ったあなたの、その次の一歩を後押ししてくれますよ。

今日が終わってく

1stシングルに含まれている「今日が終わってく」。

シンプルな4コードで進行していく、アッパーな一曲です。

 

「何もできないまま1日が終わる」。

「たとえば好きなあの子に告白したい」とか「今日までに仕事を片付けたい」とか。

心に決めてたのにできなかった。そんなほろ苦い経験は誰にだってあるでしょう。

でも今日ですべてが終わるわけではありません。

むしろそんな1日は明日の糧になる。この曲を聴くとそんな気持ちになります。

月まで

約300万回再生と、YouTubeに上がっているHump Backの楽曲で最も視聴されている一曲。

今のところ、彼女たちの代表曲といっていいでしょう。

 

曲の構成がとにかく攻めています。

イントロや間奏は無し。全編を通して、駆け抜けるように林の歌声が響きます。

シンプルかつ、どストレート。だからこそ心に響く。だからこそ気分が高揚する。

ライブで映えること間違いなしの1曲です。

今後、もっとチケットが取れなくなるバンドだから

いま脂がのっているHump Back。

注目度は、若手のバンドで五指に入るといってもいいでしょう。

 

バンドには「音源で聴かせるタイプ」と「ライブで魅せるタイプ」の2種類があります。

Hump Backは完全に後者です。だからこそ、熱気あふれるステージは必見ですよ。

 

そして、これから人気が高まるにつれてもっともっとチケットを取りづらくなることは間違いありません。

「ライブ至上主義」のバンドだからこそ、今のうちに彼女たちが発する熱量を体感しておきましょう。

 

音源の歌詞の内容を知りたい方は、ぜひ他の記事もチェックしてくださいね。

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