【I×U/SILENT SIREN】読み方は〇〇！？雪が舞うフルPVが切ない！歌詞の意味教えます！

SILENT SIRENのシングルとしては、初のバラード曲＆初のウィンターソングとなったこの曲。

切なさ全開で、きっと昔好きだった人のことを思い出してしまうであろう歌詞に注目してみましょう！

雪の降る中、別れてしまった後も恋人を忘れられずにいることをつづっています。

変わらないように続いていく毎日に、恋人との時間だけがなくなってしまった…

そんな淋しさが伝わってきます。

いつも歩いていた道は、振り返れば一緒に歩いた二人分の足跡があったのに。

今では自分一人の足跡しかないことを嘆いています。

どうして別れてしまうことになったのか、今でも‘別れたくなかった’という想いがあるようです。

そばにいることが、付き合っているころは当たり前になってしまうんですよね。

でも、別れてしまい恋人がいなくなってしまった今、やっとその大切さに気付いたようです。

自分だけを愛してくれているのだと思っていたのに、今ではもう違うのかと嘆いているようにも聞こえます。

会いたいという気持ちと、会えないという現実。

会いに行こうとしてもそこには恋人はいない、ということは、どこか遠くへ行ってしまったのでしょうか。

いつもそばにいた恋人の笑顔に、もう一度会いたいと願う切ないサビ部分です。

別れてしまったけれど、やっぱりまだ未練が残っている、恋人のことを忘れられない、そんな歌詞ですね。

幸せなときというのは、この幸せはずっと続くものだと思ってしまいがちです。

いざ失ってみると、どれだけ大きな幸せだったのかが身に染みるものです。

思い出すだけで涙が零れてしまう、それだけ大好きだったんですね。

どうすればもう一度幸せだった頃に戻れるのだろうかと、叶わぬ恋心に揺れているような歌詞です。

寒い季節も、恋人と一緒にいられれば温かかったのでしょう。

そんな温もりを忘れられず、一人静かに泣いている…そんな胸が苦しくなるようなシーンです。

恋人を想う気持ちが強すぎて、別れを受け入れられないでいるようです。

この曲の世界観をしっかりと表しているのが、この最後のフレーズです。

別れてしまった、今はもうそばにはいない恋人ではあるものの、それでも今でも恋心は消えていないと言っています。

I miss you、つまり今でも好きだよというメッセージがつづられています。

2017年はアルバムがヒットするなど、勢いが止まらないSILENT SIREN！

いまや年末の風物詩となりつつある「COUNTDOWN JAPAN」への参加も決まっています。

2018年はツアーもありますので、是非これからもチェックしてくださいね♡