家入レオ

プロフィール

「チョコレート」は家入レオが○歳の時に作った曲?!実体験を元にした甘酸っぱい歌詞の意味を解き明かす!の画像

家入 レオ

1994年12月13日(23歳)

出身地 福岡県久留米市

出典: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/家入レオ

家入レオさんは、2012年2月にデビュー曲である「サブリナ」をリリースしました。

当時、まだ現役高校生だった家入レオさんが「サブリナ」の大人びた歌詞をクールに歌う姿は、とても衝撃をうけました。

また、デビュー曲にも関わらず、テレビアニメ『トリコ』のエンディングにも起用され、家入レオさんは一躍有名になります。

その後も続々とヒットナンバーを輩出し、2012年末にはレコード大賞の最優秀新人賞を受賞しました。

2017年は、目標としていた“武道館ライブ”を実現させたり、テレビ東京系ドラマ『新宿セブン』で女優デビューを果たすなど、活躍の幅を広げています。

楽曲「チョコレート」

収録情報

「チョコレート」は家入レオが○歳の時に作った曲?!実体験を元にした甘酸っぱい歌詞の意味を解き明かす!の画像

楽曲「チョコレート」は、2014年1月に発売された、家入レオさんの6枚目のシングルです。

「チョコレート」は表題曲として収録されており、カップリング曲には、2013年11月に、Zepp DiverCityで行われたライブ音源が収録されています。

完全生産限定盤がA.B.Cと3種類発売され、それぞれカップリングの収録曲が違うんです。

チョコレート(完全生産限定盤A)
家入レオ
ビクターエンタテインメント

チョコレート(完全生産限定盤B)
家入レオ
ビクターエンタテインメント

チョコレート(完全生産限定盤C)
家入レオ
ビクターエンタテインメント

ジャケットもそれぞれ違って可愛いので、3枚とも欲しくなっちゃいますよね〜!!

そして、2014年2月に発売されたアルバム『a boy』にも収録されています。

a boy(初回限定盤)
家入レオ
ビクターエンタテインメント

実は、シングルに収録されているのは、家入レオさんが16歳の時にレコーディングしたものなんです

アルバムに収録されているものは家入レオさんが19歳(当時の実年齢)の時にレコーディングしたものです。

どちらの家入レオさんの歌声も惚れ惚れしてしまうほど素敵なのですが、なぜシングルは16歳の時のものなのか?気になりますよね〜。

それにはちゃんとした理由がありました。

実体験を元にした名曲

「チョコレート」は、家入レオさんが16歳の時に作詞した楽曲です。

なのでシングルバージョンには、16歳の時にレコーディングしたものが使用されました。

そして、この楽曲は、家入レオさんが12歳の頃のバレンタインデーの実体験を元に制作された歌詞なんです。

好きな人にチョコレートを渡したいけれど、勇気が出なくて渡せなかった経験がある人もいるのではないでしょうか??

そんな懐かしい学生時代のピュアな気持ちを忘れないようにと、10代最後の19歳の時に、再びレコーディングしたものをアルバムに収録したそうです。

ミュージックビデオ

「チョコレート」のミュージックビデオも、楽曲の世界観がそのまま表現されています。

コマ撮りの部分は、時間をかけて撮影されたそうです。とっても可愛らしい映像になってますよ!!