小林豊ボイメンのプロフィール紹介!

 小林豊(コバヤシユタカ)さんは滋賀県出身の現在29歳。名古屋を中心とする東海地方お拠点として活躍する10人のアイドルグループ「BOYS AND MEN」の最年長メンバー

東海地方発信グループでありながら、実は彼が唯一関西出身。

小林豊さんがBOYS AND MENのグループに入るきっかけになったのは、この前身のプロジェクト「IKEMEN☆NAGOYA」きっかけ。

事務所の勧めで、東海出身ではないもののオーディション参加という事で、見事メンバーの地位を勝ち取ったのでした。

小林豊の愛称

ご当地アイドルとして東海地方では人気を博していたものの、全国区で人気が出始めたのはつい最近。

バラエティ番組「ロンドンハーツ」などに出演し始めてからは急激に人気が出たグループです。

小林豊さんの愛称の「こばゆた」「ゆーちゃむ」でも親しまれています。

小林豊「仮面ライダー鎧武」で俳優魂炸裂!

 2013年に放送された「仮面ライダー鎧武」で小林豊さんは仮面ライダーのライバル・駆紋戒斗役を務めています。

スイーツ男子として有名な小林豊さんは普段はちょっとおねえ系と思われるほど、ソフトな印象がありますが、バロン役の仮面ライダー劇中では非常にクールな表情を見せています。

苦手も役者魂で克服

バロン役の設定に好物は「バナナ」という指定があり、実は小林豊さんはバナナが大の苦手。しかし役者根性でその苦手も克服。見事に駆紋戒斗役を演じ切っています。

小林豊さんのファンにとっては、普段のソフトなスイーツ男子も魅力的ですが、バロン役で見せるクールな姿にもきっとメロメロになったことでしょうね。

「仮面ライダー鎧武」主演佐藤岳さんとの面白エピソードとは?

仮面ライダーの劇中ではライバル同士の設定だった2人でしたが、プライベートでは実は超仲良し。二人の仲良しにまつわる面白いエピソードを紹介します。

日本テレビの「ダウンタウンDX」に出演した佐藤岳さんと小林豊さんは、芸能人クレームワールドと題したコーナーで、プライベートでは兄弟のように中のよい様子を語っていました。

佐野岳がゆーちゃむを嫁にしたいわけは?

佐野さんは小林さんの自宅に訪れるときはいつも突然だそうです。佐野さんが連絡をせずに訪問するのは、小林さん宅には常に佐野さんの好きな食事の材料が冷蔵庫に用意されいるのを知ってるからだそうです。

突然訪問されることにクレームをつけながらも、佐藤さんが訪れると、「そろそろ来る頃だと思って、ツマミ用意しておいたよ」という小林さん。

そんな歓迎に、佐藤さんは思わず「一回嫁にしようかな?と思いました」と言って会場を沸かせていました。 

その反応に小林さんは「俺にも選ぶ権利があるから」と反論し、二人が仲が良いからこそこんな冗談が飛び交うんだという証のような会話を繰り広げていました。 

恋レピで一躍有名に!

小林豊さんは元パティシエで、辻製菓専門学校を卒業したお菓子作りの名人でもあります。 

そのお菓子作りの才能と技術を生かして、YouTubeでも「恋するスイーツレシピ」という自身のレシピを紹介するビデをを発信しています。

クックパット(日本最大の料理レシピサイト)では2014年からスイーツからおつまみレシピまで、公式レシピとして掲載を続けてきています。

俳優でもあり歌手でもあるイケメンが、お菓子作りも上手だとだれでも彼氏にしたいですよね。この小林さんの「恋レピ」で更にハートをわし掴みにされたレディースはたくさんいるでしょうね。 

小林豊さんの料理に関する活動が見られます。レシピ69品,小林豊のプロフィール。元パティシエ経験、製菓衛生師免許を持つ、お料理得意な俳優・歌手・タレント。BOYS AND MENのメンバー。『仮面ライダー鎧武』にて、 駆紋戒斗/仮面ライダーバロン役で一躍人気に。「恋するスイーツレシピ~君が恋に落ちる一つの方法~」レシピと連動した、話題の"恋レピ"が大人気。歌って踊りながらスイーツを作る新感覚コンテンツ☆http://koisuru-recipe.com/ 和食 献立、ブーケサラダ、水菜 じゃこ パスタ など。

親想いのゆーちゃむ

芸能界に入るまでの小林豊さんは、辻製菓専門学校を卒業してパティシエの免許を取得し、お菓子作りの職人として働いていた時期があります。

パティシエを目指したのは本人の意志でしたが、ひとりで育ててくれたシングルマザーの元を飛び出して決断した道でした。

自分勝手な行動を支えて来てくれた母親に成功して恩返しがしたいと強い意思があるようです。そんな率直な気持ちをブログの中でも触れています。

実家を飛び出してパティシエとして一人前になることを目指していた自分が、今は舞台に立つ仕事に携わり、好きなことばっかりやってきた。

それでも母親は自分が出る舞台には必ず顔をだし、実家には写真や出演した番組のビデオなどが残してあった。

母親の温かい支えを感じながら自分もその期待にこたえたいという小林さんの親想いな気持ちは素晴らしいですね。