【B'z/歌詞】ファンが選ぶ！恋愛を歌うB'zの歌詞をランキングTOP10で紹介！意味解釈＆MVアリ

A post shared by B'z (@bz_official_insta) on Aug 11, 2017 at 2:18am PDT

1988年のデビューから30年を迎え、ますます盛り上がるB'z。

2017年の8月には、これまでの53作・117曲に及ぶシングル作品を全てリマスタリングした豪華BOXセットの発売、11月には20枚目となるオリジナルアルバム『DINOSAUR』をリリース。

また『DINOSAUR』収録曲のトップを飾る「Dinosaur」は、B'z初となる洋画の日本語吹き替え版の主題歌に起用されるなど、その話題も尽きることがありません。

今や日本を代表するハードロック・ユニットの地位を不動のものにしています。

バンドとしての歴史も30年、ヴォーカルの稲葉浩志、ギターの松本孝弘の年齢も50歳を過ぎました。

ここ10年ほどは人生観や人と人との繋がり、根性論のようなものを歌った歌詞が多くなりましたが、実はB'zには、恋愛を歌ったものも多くあるんです。

しかもそれが、男の身勝手だったり、また可愛らしかったりとバラエティに富んでいて、面白い！

そして切ない大人の恋愛や、別れを歌ったものは胸を締め付けられるように切なかったりします。

ここではそんなB'zの恋愛を歌った歌詞ランキングTOP10を発表！

誰もが知っている大ヒット曲から、隠れた名曲まで、個性派ランキングでお届けします。

2017年6月14日発売の53枚目のシングル「声明/Still Alive」に収録。両A面のタイトル曲のうちの1曲です。

アルバム『DINOSAUR』にも収録され、TBS系日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』の主題歌としても起用されました。

差し出した手を力強く握り返してくれる人の存在。

その手から伝わる愛は、どんな運命も跳ね返してしまうものがあるのではないでしょうか。

全てを自分に捧げて、その命の限りまでも。

声を聞かせて、どこにも行かないでと渾身の力で願う姿はきっと届くでしょう。

繋がれた手は離れることなく、どこまでも続いてゆくのです。

例え住む世界が違ってしまったとしても。

強い愛と想いが感じられますね。

2002年にリリースの12枚目のオリジナルアルバム『GREEN』収録。松本孝弘が”名曲”と語ったというこの曲は、バラードのみを集めたベストアルバム『The Ballads 〜Love & B'z〜』にも収録されました。

ストリングスの響きが印象的な、壮大なバラードです。

運命の相手に会えた喜びを歌い、その絆を大切に思う気持ちが表現されています。

時に見失いそうになることがあっても、その絆は絶対に切れることはなく、万一そんなことになっても絶対に取り戻すんだという強い想いが感じられますね。

自分を孤独から救い出してくれた大切な存在。

その相手を、心から理解している様子。

強がって、弱音を吐けない、そんな女性を大きく包み込んでくれるようです。

例え、生と死が二人の世界を隔ててしまったとしても。

その絆はいつまでも、どこまでも途切れない強いものだと歌いあげます。

ファンに大人気のお茶目恋愛ソングがこちらの「恋心 (KOI-GOKORO)」。

1992年リリースの11枚目のシングル、「ZERO」の2nd beatとして収録されています。

茶目っ気たっぷりの歌詞にポップな曲調、なんとも可愛らしい印象です。