Aviciiって?

本名公開!

本名はTim Bergling(ティム・バークリング)、アーティスト名ではTim berg,Tom Hangsとも言います。
彼は独学で音楽制作を学んでいたようです、すごいですよね!

では彼が有名になったきっかけの曲をいくつか紹介していきましょう。

待望の初来日!スウェーデンが生んだ天才DJ"Avicii"の魅力とは!?の画像

Tim Berg名義で発表されたSeek Bromanceは全英シングルチャートを始めとする10数ヶ国のチャートでトップ20を記録し、 オーストラリアなど複数の国でゴールドディスクを獲得しました。

ワケありな曲!?

上の二曲はワケありな曲で、聴いてみるとバックで流れてる音も展開も同じなんです!
どちらの曲もAviciiの"Penguin"というオリジナル曲がサンプリングされていて、
Leona Lewis側がその"Penguin"をサンプリングとして無断で使おうとしたのが問題で、裁判沙汰になった、ということがあったんですね!
この事件はアーティスト名を一緒に入れるという条件にしたうえで和解しました。
元の曲から二曲もヒット曲を排出するAviciiのキャッチーなフレーズセンスはやはりすごいところがありますよね!

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そして、伝説の曲「Levels」リリース

伝説の曲「Levels」

この曲はもはやAviciiの中でも名曲中の名曲ですね! 間奏にEtta James(エタ・ジェイムズ)の楽曲”Something's Got a Hold on Me”のサンプリングが入っているのが印象的で、 世界各国でTOP10に入る大ヒットソングとなりました。 この曲がAviciiをスターダムに駆け上らせる第一歩になったのです。

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彼の魅力である"キャッチーさ"

キャッチーとは

旋律が覚えやすい

という意味なんですが、ようするに耳に残りやすいって感じです!
そんな”キャッチー”なメロディーがAviciiの魅力でもあります。

これから紹介する曲も耳に残って離れない曲が多いでしょう!


哀愁メロディの中にも、キャッチーさが残されてて耳に残りますよね!

カントリー×EDMのマッチはとてつもないですね! この曲は歌詞もすごくいいので興味が出たら調べてみてください!!

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