聴く方も緊張する出だし

【KinKi Kids】コンサート定番曲おすすめ人気ランキングTOP10!グッとくる名曲ばかりを厳選の画像

KinKi Kidsの数あるバラードソングの中でも、二人のハーモニーを特に楽しめるこちらの楽曲が6位にランクインです。

静かなピアノソロから始まる本楽曲

歌い出しは光一さんなのですが、ファンの中では有名な「光一が全力で出とちりまくった挙句剛とパートを交換する」というオモシロ…いや、衝撃事件が発生しました。

それ以来、聴く側も「今日は大丈夫かな…大丈夫かな…」と異様にハラハラする楽曲です。

この事件を観たい方は、こちらのDVDをどうぞ。

5位 スワンソング

巨匠・松本隆

5位もこれまた名曲スワンソング」がランクインです。

デビュー曲「硝子の少年」で作詞を担当した巨匠・松本隆とのタッグ再びでございます。

歌詞もメロディーもTHE・KinKi Kids!という、儚く切ない失恋ソング。KinKiのラブソングはどうしても幸せなものより少々不幸な感じが似合います…

歓声ポイント

この楽曲のポイントは何といってもダンス

白鳥モチーフの美しい手さばきも見ものですが、ラストのサビは二人が向き合って歌います。

KinKiファンに黄色い歓声は無理がある、と毒舌光一王子に言われたファンからしても、無理矢理出したい黄色い歓声ポイントですよ!!!

剛さんはじっと光一さんを見つめて歌うことが多いのですが、光一さんはまあ目を合わせません。照れ屋さんなんだから。

そんな二人の性格の違いも、ファンからするとほっこりしてしまうポイントです。

4位 ジェットコースター・ロマンス

ホイッスルは生で吹いています

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さあお次は第4位。このあたりはKinKiに詳しくなくても知ってる、という方が多くなってくるのではないでしょうか。

二人の髪型にも歴史を感じますよ。

何かとイジられることが多い本楽曲ですが、歌われることが多い…というよりインパクトの強さで4位獲得です。

実際足を運ぶとわかるのですが、彼らのコンサートは基本的にバンドやオーケストラが入りますのですべて生音。

ホイッスルも、綺麗なお姉さんが高らかに吹いてました。

KinKiの楽曲としてはかなりアイドル感の強い楽曲ですが、実はこちらの方がデビュー曲候補だったんですよ。

もしこの楽曲でデビューしていたら、彼らの音楽活動ももしかして今とは少し違う形になっていたかもしれませんね。

3位 全部だきしめて

お父さん世代(当時)にもざっくり刺さった1曲

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さてお次は第3位!

お父さん世代…となると、もうKinKiの二人もすっかりお父さん世代かと思いますが、同時のお父さん世代を取り込んだのが本楽曲。

言わずと知れた、吉田拓郎氏を制作陣に迎えた名曲です。

ライブではギターを持って登場する二人の姿が見られますよ。二人でギターを弾く数少ない(というかこれ以外はほぼない)一曲。

歌唱力の高さも存分に堪能できる定番曲です。

2位 Anniversary

節目でも節目じゃなくても