この部分にも未来を託すようなニュアンスが見られますね。

「光るコトわかってて」という言葉には、majikoはまだまだビッグになっていくという想いを感じます。

「分かれ道選ぶ」というのは、単純に「未来を託す」という意味でしょうか。

さらに輝くためには分かれ道を選ぶことも必要だという意味にも取れますね。

どちらにしてもmajikoにとっては心強いメッセージだということに変わりはありませんね。

「声」が表すもの

君よ、
いまこの声を
君の、
ただこの声を

君よ、
いまこの声を
君の、
ひかるその声を

出典: 声/作詞:haruka nakamura 作曲:haruka nakamura

その「声」の尊さを表したような曲の締めくくり部分。

「声」というのは歌声のことはもちろん、majikoの持っている想いのことでもあるのでしょう。

「歌い続けて欲しい」

「その想いを持ち続けて欲しい」

表すならそういったところでしょうか。

素朴な言葉だからこそ響くものがありますね。

人との関わり合いが生む音楽

【声/majiko】素朴さが心に沁みる歌詞を解説!アルバム『AUBE』リードトラック【MVあり】の画像

今回はmajikoの「声」を紹介しました。

アイリッシュ風味の曲調も、majikoへの想いが込められた歌詞もとても素敵ですね。

音楽的な部分はもちろんですが、majikoの人間的な部分も垣間見える楽曲でした。

周りの人を大切にしているからこそ、想われているからこそ、今回のような曲が生まれたのではないでしょうか?

今後彼女がさらに活躍していくのが楽しみになってきますね!

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きっとさらにmajikoの魅力に触れられるはずです。

「思った以上に怖かった」と評判の、佐野史郎主演で贈るオトナの土ドラ「限界団地」。この作品の主題歌に起用されたmajiko(まじ娘)の新曲「ひび割れた世界」について今回は解説していきます!

ポピュラーなところで言うと、majikoはストレイテナーのホリエアツシからも楽曲提供を受けています。

こちらもカッコイイバンドなので、是非覗いてみてください!

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