アイドルグループA応P
メンバー全員、あるものが大好き
それはアニメ
このアニメのテーマ曲を担当しているアイドルグループを皆さんご存知でしょうか。
そのアイドルグループの名前は「A応P」といいます。
現在、知名度と人気がどんどん上昇しているアイドルグループとなっています。
このA応Pが結成されたのは2012年のこと。
そこから度々メンバーの脱退や加入を繰り返し、現在10人のメンバーがA応Pを構成しています。
A応Pのメンバーに共通しているのは、なんと全員アニメが大好きだということ。
それぞれが推しているおすすめのアニメがあるみたいですね。
さらに、仕事がお休みの日には自宅に長い間閉じこもって、大好きなアニメを鑑賞することを楽しみにしているメンバーがいたり。
他にも、大好きなアニメのグッズを買い漁るのが趣味というメンバーもいます。
メンバー全員が、心の底からアニメを愛しているようです。
A応Pのファンの中にも、アニメ好きだというファンも多く、アニメの延長線でA応Pを応援するようになった人も多いようですね。
加えてA応Pのメンバーの中には、アイドル活動と並行してアニメの声優として活躍するメンバーもいます。
こうしたことからもわかるように、A応Pとアニメは切っても切れない関係性にあることがわかります。
そんなA応Pのメンバーの一人に注目していきたいと思います。
ここでご紹介させていただくA応Pのメンバーは「工藤ひなき」です。
工藤という苗字はよく耳にしますが、「ひなき」という名前はとても珍しいのではないでしょうか。
この「ひなき」という名前の由来にも触れていきたいと思います。
それではまず、工藤ひなきのプロフィールを見ていきましょう。
A応Pの工藤ひなき
最近正式メンバーとなった
くどうひなき
工藤 ひなき
生年月日 2000年2月15日(18歳)
出身地 神奈川県
血液型 O型
職業 タレント、歌手
活動期間 2017年 -
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/工藤ひなき
工藤ひなきのプロフィール↑
上の写真を見ると、現在のA応Pのメンバーが全員写っています。
工藤ひなきはどこにいるでしょうか。
後ろの列の、右から二番目のメンバーが工藤ひなきです。
考える人のポーズをとっているメンバーの、こちらから見て左隣のメンバーですね。
斜め上を見ている女の子が工藤ひなきです。
工藤ひなきが正式にA応Pのメンバーとなったのは、最近のことのようです。
これまで工藤ひなきは、A応Pのアンダーグループの「A応P ZERO」で活動していました。
このA応P ZEROは、A応Pの候補生で構成されるグループです。
前述させていただきましたように、これまでメンバーの脱退や加入が相次いだA応P。
工藤ひなきが加入する直前までは、4人体制で活動を行っていました。
ですが、工藤ひなきが候補生から正式にA応Pメンバーへと昇格する際、彼女を含め全部で6人がA応Pの正式メンバーとなったようです。
いっきに大所帯になりましたね。
4人体制の頃からA応Pの応援を続けてきたファンからは、10人体制になってパフォーマンスにも迫力が出るようになり、なにより個性的なメンバーが増えたのは嬉しいという声が挙がっているようです。
それにしてもびっくりなのは、工藤ひなきが活動を開始したのは本当にここ最近だという点です。
工藤ひなきと同時期にA応Pに加入したメンバーの中には、これまでも長年芸能活動を行ってきたメンバーもいます。
そうしたメンバーからすると、工藤ひなきにとってA応Pとしての活動は、初めてのことや知識・経験のないことばかりだと思います。
これから歌やダンスのレッスンも続くことでしょうし、同時並行でA応Pとしての活動やイベントへの参加をこなしていかなければなりません。
決して楽な道のりではないと思います。
それでも勇気を出して飛び込んだんですね。
素晴らしいことです。
そんな工藤ひなきを、ファンもA応Pのメンバーも優しく支えてあげているようですね。
工藤ひなきの名前の由来は!?
彼女の誕生日が関係ある
彼女が生まれたのは雪の降る2月
とても珍しい名前を持つ工藤ひなき。
「ひなき」という名前、あまり聞いたことがありませんね。
彼女のこの名前の由来はどんなものなのでしょうか。
それには彼女の誕生日が大きく関係しているようです。
上のプロフィールにもありましたが、工藤ひなきの生まれた月は雪も降る寒い2月です。
その2月15日の誕生花を皆さんご存知でしょうか。
スイートピーなどもこの日の誕生花となっていますが、デイジーも2月15日の誕生花となっています。
デイジーはヨーロッパで生まれた花です。
その後、日本にも入ってきました。
このデイジーが日本に入ってきた際、呼ばれるようになった名前は「雛菊(ひなぎく)」。
菊に似ている花だけど、菊よりも小さいサイズで可愛らしい姿をしていることからそう呼ばれるようになったそうです。
この雛菊が由来となって、工藤ひなきは「ひなき」と名付けられたようです。
とても素敵な由来ですね。
ちなみに雛菊の花言葉には「美人」や「希望」といった意味があります。
工藤ひなき、全く名前負けしていませんね。