『歌広場淳』ってどんな人?!
2004年に初期メンバー「鬼龍院翔」と「喜矢武豊」らで結成されたロックバンドです。
ヴォーカルですべての曲の作詞作曲を手掛ける「鬼龍院翔」。
ギターとして当初より参加していたが、まったくギターが弾けるようにならない「喜矢武豊」。
しばらくして「喜矢武豊」の演奏が下手くそすぎてバンドにならないと判断されました(笑)
また、音だけじゃなくてパフォーマンスでも楽しんでもらえる音楽を追及した結果、今の形に。
21世紀にふさわしい新しいジャンル、”エアーバンド”を確立させた「ゴールデンボンバー」です!
今回は世の中に新しい風を吹かせ続け、観る者の心を鷲づかみにするパフォーマンス集団に注目♪
中でも、最近オネエ疑惑が高まっている『歌広場淳』に焦点を当ててお送りします!
”イケメン好き”で知られている『歌広場淳』。
果たしてそれは本当か?!
その真実に迫ります!
プロフィール
本名:高山 淳(タカヤマ ジュン)
血液型:O型
身長:174cm
出身:千葉県
出典: http://pc.goldenbomber.jp/#utahiroba
公式サイトには年齢が掲載されていませんでした!
やっぱり一応ビジュアル系バンドで売っているので、年齢は非公開なのでしょうか?(笑)
調べてみると、ちゃんとオープンになっていましたよ。
生まれは1985年の8月30日だそうです!
ということは、2018年10月時点で33歳のようです。
素顔は意外と醤油顔
33歳の『歌広場淳』。
「ゴールデンボンバー」の中ではイケメンキャラではありません。
本人曰く、”ブサいく界のイケメン”だそうです。
基本的に「ゴールデンボンバー」のメンバーはお笑い芸人のようなユーモアさを持っています。
随所に現れるクスッとしてしまう言葉選びはセンスがあると思いませんか?(笑)
『歌広場淳』は誰が付けた?
「ゴールデンボンバー」のメンバーはすべて芸名です。
「鬼龍院翔」「喜屋武豊」『歌広場淳』「樽美酒研二」。
まるでDOQネームのようですね(笑)
『歌広場淳』の淳は本名からですが、「歌広場」はどこからきたのでしょうか。
公式サイトに情報が記載されていました!
2007年4月22日加入。
愛称は「うぱ」「じゅんじゅん」「うたひろさん」など。
芸名の由来は、鬼龍院、喜矢武の2人が漢字3文字の名字を使用していたことから3文字の名字を考えたところ、「女性に親しまれる芸名がいい、女性はカラオケが好き。
みんなに覚えてもらえる名字が良い」という発想からカラオケボックスの店名「歌広場」から拝借した。
出典: http://pc.goldenbomber.jp/#utahiroba
なるほど、「歌広場」はもともとのメンバー二人によって考え出された芸名だったのですね。
誰もが知っているカラオケボックス歌広場からきているとは、このあたりもセンスがあります(笑)
結成が2004年で、『歌広場淳』が「ゴールデンボンバー」のメンバーになったのは2007年。
どういう馴れ初めで加入することになったのか、もう少し掘り下げてみましょう!
ゴールデンボンバーに加入するまでの軌跡
加入は立候補?!
2名で活動していた「ゴールデンボンバー」ですが、ヴォーカルとエアギターだけでは...
と思ったのか、新たなメンバーを募集することにしました。
しかも彼らはエアーバンド!
新しいメンバーも楽器を弾ける必要はなかったのです(笑)
そして偶然「ゴールデンボンバー」のライブを観ていたのちの『歌広場淳』。
メンバー募集を知って、すぐに自ら応募しました。
「ベースが弾けなくてもいい」というキャッチに惹かれたそうですよ。
そして今や日本の音楽界になくてはならない存在にまで昇りつめた「金爆」のメンバーになったのです。