OPでは銀さんたちのドヤ顔からスタートして、ゆるーい感じから一転、登場人物たちに追いかけられまくります。そしてエリザベス、やはりお前ええ味だしとるやないかい…!
このおふざけ感とお祭り感が『銀魂』にしっかりマッチしています。
第6位:ecosystem「Dilemma」

シリアスめですが、夜景シーンがばっちり鳥肌もの!とくにエレベーターが歌に合わせて上昇するシーンはゾクゾクしますね。
銀さんとツッキーのツーショットなんかもうね、ファンとしてはいろいろ考えることがありましてたまりませんね…。
どんな場所でも 自分は変わりゃしないのに
普通の幸せ、普通の暮らし、普通って何?
目眩がする程、着せられたあの世界
騙し合い 仇になって それでいいの?
出典: ジレンマ/作詞:壺坂恵 作曲:壺坂恵
第5位:DOES「KNOW KNOW KNOW」

「将軍暗殺篇」のオープニングとふつうのオープニングとふたつ存在します。
OPの良さはもちろんなのですが、この楽曲の中毒性はマジでヤバいですよ…。中毒性という言葉は音楽の良さを表現するのにさんざん使われており、もはやどの曲も中毒性あるなら常にラリってる状態やないかいなのですがね。
月並みすぎて使うのを避けていた言葉をここで持ち出します。ガチで中毒性あります。
僕らは永遠なんて要らない
最高の今がある
出典: KNOW KNOW KNOW/作詞:氏原ワタル 作曲:氏原ワタル
第4位:THREE LIGHTS DOWN KINGS 「グロリアスデイズ」

『銀魂』に似合うのはやはり疾走感たっぷりで和音の楽曲ですね。かっこいい…とにかくかっこいいです。
第3位:SPYAIR「現状ディストラクション」

劇場版『銀魂』の「未来篇」で使用された神曲でございます。聴くだけで桂さんのラストシーンでの名言が思い浮かびます…そして泣きそう!
▼詳しくはこちらの記事をご覧ください。
「現状ディストラクション」/SPYAIRの歌詞に隠された意味とは?銀魂ファンが聴くと泣けるらしい!? - otokake(オトカケ)
間違いなく泣けます。SPYAIRといえば『銀魂』の主題歌ですが、彼らの楽曲「現状ディストラクション」は適所で使われた主題歌です。さて、いったい『銀魂』のどこで、どんな演出として使われたのでしょうか?