第2位:DOES「バクチ・ダンサー」
劇場版『銀魂』の「新訳紅桜篇」で使用された楽曲。ラストの天人(あまんと)との戦闘シーンでバリバリの風格でかかっていた曲です。ただでさえ髪を切った桂さんに悶え死にそうなのに、銀さんと二人で闘いまくりながら名言ばっかり吐くもんですからね…。
サビのうねりやドラミングが非常に素晴らしいです。
DOESの「修羅」も有名ですが、やっぱり劇場版のスケールはぶっちぎりでしたのでこっち派だなあ(当時観に行きました)。どっちも好きですけどね。
第1位:DOES「曇天」
かなり昔の放映で使われたオープニング曲ですが、印象の深さと人気度は不動の一位でございましょう!
『銀魂』のギャグチックなOPや爽やかなEDもいいですが、やはり戦闘ものやシリアスものはインパクトがでかいですねえ。
白夜叉時代の銀さんの鬼の咆哮シーンが鬼かっこいいです。
おまけ・サントラのススメ
ちょいマニアックしょうが、さすが『銀魂』です。サウンドトラックまで良曲ばかりでシビレまくります。
とくに戦闘ソングとシリアスソングのかっこよさといったら半端ありませんよー!
「人生はベルトコンベアのように流れる」
春のあたたかい雨を思わせるようなしっとりソング。聞けば爽やかな気分になることでしょう。
「闇夜の虫は光に集う」
おもに高杉くん登場シーンや「紅桜篇」で流れるBGM。ドスのきいたドラミングやリフがめっちゃくちゃ良いですね。
「まずはお前が変われ!じゃなきゃ何も変わらねえ!」
この曲のシャウトが新八ボイスで再生されるのは筆者だけでしょーか…もはや病気でさァ…。
文句なしの爆走ソング!