【SNOW SMILE/清水翔太】遠距離恋愛での実体験を盛り込んだ歌詞とは？意味を解説！PV情報あり

2つのマジックワードで一気に距離が近づきます。やっと会えた2人の感動の出会いのシーンが頭に浮かびます。

いろいろ心配したけど、会うとやっぱり恋人同士。不安がウソのようにふーっと吹き飛びます。

実際に距離が近づいたと同時に、心の距離もぐんと近づきます。

そう、まさに普通の恋人のように。はたから見れば、遠距離恋愛中の2人だとは気が付かれないことでしょう。

彼女の髪は長いようです。雪の中で笑う笑顔が目に浮かびます。

普通なら遠距離恋愛だと、複雑な感情があり、相手が浮気していないか？など余計なことを考えてしまうもの。

でもこの2人には、少なくとも「僕」にはそんな感情はないようです。

とても幸せそうな2人がイメージできます。この後も遠距離恋愛を続けていきたいと願う彼の気持ちが続きます。

彼女が痩せて見えたのは、1年間会える日までキレイでいようと努力していたからでしょうか？それとも、会えない日々が辛くて痩せてしまったのでしょうか？

会えない日々の中で、少しは変わっているところもあるけど、変わらない姿にホッとするのでしょう。彼氏や彼女の悪戯な笑顔を見ると、妙にホッとするのはなぜなのでしょうか？

「イルミネーション」や「クリスマスソング」などの冬をイメージするキーワードが並びます。

きっと普通の恋人達なら聴き過ごしてしまうようなクリスマスソングも、2人にはとびきり感動的に聴こえるのでしょう。

その後はサビの繰り返しなので、印象的な部分だけ抜き出します。

印象的なフレーズが出てきます。幸せがずっと続くようにと願いを込めます。

ずっと続かないことはわかっていてもやっぱり一緒がいい！という君への切ない想いが込められているのでしょうね。

ここで2つの色違いのテディーベアが登場します。まさにジャケットの写真のイメージです。

彼は彼女に色違いのテディーベアを渡すようです。可愛らしいテディーベアですが、見るとどんな気持ちがするのでしょうか？

とってもロマンティックでキュンとしてしまいます。

もし2人が清水翔太を良く聴くなら、これをCDにして、「SNOW SMILE」のジャケット違いのCDを渡すというのもありです。

恋人が1つをパートナーにプレゼントして1つを自分で持っている、というのも素敵ですね。

映画のようなPVはこちらです。笑顔が印象的な彼女がかわいいですね。とても仲良しで幸せそうな2人の世界が描かれています！

遠距離恋愛の幸せな部分だけを抜き取ったような作品。

最後に彼女がI Love Youとささやくのが素敵です。まだ見ていない人は是非チェックしてくださいね。