ケンチンミン【Routine feat. 唾奇】歌詞を解釈！クラブ通いのルーティンってこんな感じ？

今宵も彼らは夜の街に出かけていきます。

おぼつかない足取りで向かう心地よい空間。

仲間と杯を酌み交わす世界です。

今日もバーカウンターには知った顔がたむろしているかな？

別にいなければ新たな仲間は見つかります。

国籍も性別も関係ない。

「Let’s do some shots!（飲み干しちまえ！）」

そしてMVのラストのように朝方ベッドに倒れ込むのです。

今回はケンチンミンの『Routine feat. 唾奇』の歌詞にスポットを当ててみました。

illmoreの心地良いビートに乗せ歌われるのは彼らのルーティン。

すなわちクラブ通いの日常です。

なぜ彼らはこのような生活を選んだのか？

その答えは「そこにクラブがあるから」でしょう。

『Routine feat. 唾奇』で聴けるのはChilly Sourceレーベルの魅力のほんの一端です。

まだ音源は少ないレーベルですがぜひ他の作品もチェックしてみましょう。

メロウかつGROOVYな楽曲が各種サブスクリプションで話題のSIRUP。

SIRUPの代表曲『LOOP』は洒脱なヒップホップ好きなら要チェックです。

一見くだらない内容でも突き詰めることで最先端になる。

それを証明してくれたのがレペゼン埼玉のSUSHIBOYSです。

新たなキラーチューン『Shopping Cart Racer』の必見MVの解説記事もぜひご覧ください。