大切にしてきたこの想い
今 この空へと解き放つよ
ここから(次の新しいページ開こう)
君の手(離れても大丈夫 でも忘れない)

出典: 愛した君がいた feat. LGYankees, LGMonkees/作詞:Noa,HIRO from LGYankees・ LGMonkees 作曲:HIRO&KENNY

自分の中で相反する想いを租借した主人公。

ようやく顔を上げて歩き出します。

ここから先へ

彼女と過ごした日の思い出。

彼女への溢れる愛。

それは、恋が終わっても主人公にとっては大切な、大切なものでした。

忘れたくない、その想いが彼が前に進むことを妨げてもいました。

ふと、空を見上げ、その空が美しく澄んだものであれば。

そして、その空の続く向こうに彼女が元気に生きているのだと思えば。

彼はようやく、自分の心をその空に向けて解き放つ決心がつきます。

想いを解き放つことは、決してそれを無かったことにするという意味ではありません。

確かに存在した愛を、思い出に変化させまたゆっくりと歩きだすこと。

主人公は、顔を上げて前を向きました。

忘れない

Noa【愛した君がいた feat. LGYankees, LGMonkees】歌詞の意味を独自解説の画像

「愛した君がいた feat. LGYankees, LGMonkees」この曲には、失恋した男性の切ない思いが詰まっています。

誰かに出会い、愛しそしてその先には時に悲しい別れがあります。

その悲しみは幾度経験しようとも辛く、心に深い影を落とします。

主人公は一人の女性を好きになり、大切に思っていました。

紆余曲折あって二人に訪れた別れ。

それは、悲しく切ないもの。

しかし、失ったからこそ彼が気づいたことや、分かったこともたくさんあります。

愛という形の無いものの大きさ。

存在したものがなくなって初めて気づくことのやるせなさ。

その想いは彼がこれから生きていく上でかけがえのない大切な宝物となるでしょう。

失った恋が教えてくれるのは、決して悲しみだけではない。

そんなことに気付かされる一曲です。

LGYankeesの魅力をもっと。

男心、女心に迫るこんな曲もぜひ聞いてみてください。

切なさのぎゅっとつまったラブソングを歌うNoa。「約束... feat.LGYankees 」は、別れのつらさや痛みを凝縮した一曲です。別れても残る想いの行方を歌詞を通して追ってみましょう。

LGYankeesの5thアルバム『GO! GO! LGYankees!!!』から三年目の恋人たちの心温まる掛け合いが魅力的な「3年目の記念日 feat. Noa/LGYankees」をご紹介!恋人と一緒に穏やかなひと時を過ごしませんか。

無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!

今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね