大塚愛18枚目シングル『クラゲ、流れ星』
今回紹介する大塚愛の『クラゲ、流れ星』は、2008年に発売された18枚目のシングルです。
特徴的なタイトルに、落ち着いたカラーのジャケット写真…いい意味で大塚愛らしくないのですが、どんな曲なのか気になりますね!
デビュー5周年記念シングル
『クラゲ、流れ星』は、デビュー5周年の記念シングルとして発売されました。
発売日も、デビュー曲『桃ノ花ビラ』と同じ9月10日なんですよ!
シングルも通常盤とデビュー5周年記念限定盤とが作られました。
記念限定盤には、限定のジャケット写真として『桃ノ花ビラ』と同じカットで撮ったものが使われています。
『桃ノ花ビラ』のジャケットはこちら♪
一番最初に紹介している画像がデビュー5周年記念限定盤のジャケット写真なのですが、比べてみてどうですか?
この5年でかなり大人っぽくなっているのがわかりますね。
クリスマスツリーから決まった名前?
ところでこの『クラゲ、流れ星』というタイトル、特徴的だと思いませんか?
一度聞いたら印象に残るタイトルですよね。
どういった意味が込められているのかというと、なんとクリスマスツリーを見てひらめいたのだそうです!
なんでも、avexの社内に大きなクリスマスツリーが置かれていて、そこに飾られていた流れ星の電飾を見てひらめいたのだとか。
電飾がクラゲに似ていたそうなんですが、こんなタイトルが思いつくなんてさすが大塚愛ですね♪
アジアンビューティがテーマ?
大塚愛の楽曲といえば、「明るい」「弾けている」「楽しい」というような印象があるかと思います。
しかし今回の『クラゲ、流れ星』のテーマはずばりアジアンビューティー!
楽曲の雰囲気をアジアンビューティーにしたかったという大塚愛の希望により、演奏にはハープなどの珍しい楽器も参加しているんです。
そういわれてみると、たしかに衣装もエキゾチックな雰囲気がありますね!
落ち着いたカラーのMV
それではアジアンビューティーな雰囲気感が出ているMVを見ていただきたいと思います。
ジャケット写真に引き続き、こちらも全体的に落ち着いたカラーで構成されています!
ピアノを弾きながらしっとりと歌う大塚愛、イメージのギャップがありますね!
クラゲというタイトルにちなんで海で撮影されているようです。
遠距離の切ない恋を歌う歌詞
それでは『クラゲ、流れ星』の歌詞をチェックしていきましょう。
MVを見て曲を聴いていただいたのでおわかりかとは思いますが、この曲はどこか儚く切ない曲となっています。
もちろん作詞作曲を担当しているのは大塚愛本人ですよ♡