ただただ落ちていくだけ
君を好きになっちゃいけないって わかっていても
君を 好きになることは 止められなかったろう
出典: カタオモイ。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
恋とは落ちるものだと聞きます。
自分の意思とは関係なくストンと落ちでしまうものだと。
もしも高いところから落ちてしまったら自分の力だけでは落ちることを止めることはできません。
ただただ落下していくだけです。
恋心だってそうです。
自分では止めることができずにただ想いが募っていくだけ。
それがかなわない恋だと知っていてもわかっていても止めれない想い。
例え未来の自分がやってきて「好きになってはいけない」といったとしても好きになることは止められなかったのでしょうね。
それは悲しいけれどもとても美しい想いです。
望みはただ一つ
会いたい キミに会いたい
出典: カタオモイ。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
これは、この曲の最後のフレーズです。
さんざん悩んで、ずるいよと恨み言を言って。
けれども結局思うことは単純極まりないもの。
「会いたい」。
そんな一言で終わるような言葉がどんなことよりも奥深い心の底からの願いなのでしょう。
シンプルでだからこそ真摯に心に響きます。
片思いを歌った名曲はたくさん
報われない相手への切ない恋心を歌った「カタオモイ。」。
そんな体験をしている人は多いのか、叶わない思いを語る歌はたくさんあります。
そんな曲のほんの一例をご紹介しましょう。
下のリンクから記事を是非ご覧になってください。
backnumber「幸せ」
この曲は女性の片思いを歌った楽曲です。
backnumber「幸せ」が切なすぎる!彼の幸せを一番に想う女性の心境と歌詞の意味を紐解く - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
back numberのシングル「はなびら」のカップリングとして収録されている「幸せ」。 メジャーファーストアルバム「スーパースター」にはストリングスアレンジとしても収録されています。 今回はカップリングでありながらも切ない歌詞が共感を読んでいる「幸せ」の歌詞の意味を紐解いていきます。
槇原敬之「彼女の恋人」
次に紹介する曲は親友の恋人を好きになってしまった男性の苦悩を歌っています。
「彼女の恋人」(槇原敬之)は僕の友達…!難しい三角関係を描き切った名曲!歌詞の意味を徹底解釈! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
歌詞が切なすぎる・・・三角関係を歌った「彼女の恋人」の歌詞を徹底解釈します!
そばにいることを苦しく思ったり、会いたいと願ったり。
それは切ないけれどもどこか美しいストーリーです。
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