アルバムのリードトラック
カラフルなPVも大人気!
この楽曲は、6枚目のオリジナルアルバム「Up & Down」に収録されている曲です。
PVもカラフルで、圧巻のダンスパフォーマンスが話題になっています。
爽やかな楽曲で、夏にぴったり!
皆で盛り上がれるかどうかを意識して作られています。
サビの部分のダンスは比較的真似しやすいため、この機会にチェックしてみましょう。
晴れやかな気分になれる楽曲!
歌詞を作成したのは、倖田來未さん、久保田利伸さんにも楽曲を提供しているKM-MARKITさん。
日本語だけでなく、随所に英語が採用されていておしゃれ。
全体的に爽やかさを感じさせる名曲です。
作曲は、嵐に楽曲を提供していることで知られるJustin reinsteinさん。
君になった気分で歌詞を解釈していくと、愛される幸せを感じられます。
それでは、歌詞の内容を詳しくみていきましょう。
恋する主人公
君は年下の女性
Baby, I don’t know 君へ what to say
初めての想いさ まるで
どうしようもない程に気になる
You’re pretty young thing
出典: Make Me Better/歌詞:KM-MARKIT 作曲:Justin Reinstein
歌詞の主人公は、君に恋をしている様子です。
歌詞から初恋と感じられますが、君は主人公よりも年下の女性だと解釈できます。
主人公はある程度の年齢ですが、本気になった恋が初めてということでしょうか。
なぜか君のことが気になるみたいです。
兄のように、そっと見守っている優しい主人公の様子が浮かんできますね。
主人公は君への呼びかけの言葉でベイビーという単語をよく使っています。
君は赤ちゃんのように可愛いという思いが込められていると読み取れますね。
気になる存在
誰もかなわない You’re the one
いつだって Baby you’re so fine
思い出す度 I feel like I’m flyin’
もう I can’t get you outta mind
出典: Make Me Better/歌詞:KM-MARKIT 作曲:Justin Reinstein
君は、とても元気な女性の様子です。
主人公は、その元気さに惹かれたのでしょうか。
君を思う時間の主人公は、かなり浮かれています。
主人公は、君にぞっこんという感じですね。
今まで出会った女性とは、全く違う存在の様子。
特別な存在の女性ですが、まだ交際していないのでしょう。
本気過ぎて、告白できないのかもしれません。
しかし、主人公はうかうかしているうちに君も恋人を作るかもしれません。
そのうち主人公も、何らかの行動を起こすと解釈できます。
アプローチの開始
一緒に来てほしい
Come on girl, ride with me
その手を出して
出典: Make Me Better/歌詞:KM-MARKIT 作曲:Justin Reinstein
主人公は、ついにアプローチを開始しました。
手を繋ぐことは、非常に親密な行為です。
差し出された手を優しく掴み、君をデートに誘う主人公。
恐らく君の方も、手を差し出してくれたのではないでしょうか。
君も主人公のことを好意的な目で見ていると考察できます。
ただ君にとっては、主人公は兄のような存在かもしれません。
主人公の今後の努力次第で、付き合えるかどうか決まるのではないでしょうか。
主人公の本気度が、君に伝わればいいと感じる部分です。