ノンコーティングでブライトなサウンドといえば

こちらも大御所、 アーニーボールです。 レギュラーセットで、 一弦から10,13,17,26,36,46となっています。 さきほど、 ご紹介したものより一回り太いセットになります。 ニッケルワウンド製で明るいサウンドが持ち味です。 世界的に有名なブランドだけあって様々なアーティストが使用しています。 ノンコーティングなので錆には注意して、演奏後は必ずクリーニングしましょう。

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D'Addario ダダリオ エレキギター弦 ニッケル Regular Light .010-.046 EXL110 【国内正規品】

アーニーボールと並ぶニッケル弦の代表格

ダダリオのレギュラーライトです。 ゲージは一弦から.010 .013 .017 .026 .036 .046となってます。 前述のアーニーボールと同じニッケルワウンド製なのでセットで買って弾き比べすることをおすすめします。 筆者はダダリオの弦は張ってからチューニングが安定するまでの期間が短い印象を受けました。 ピッチの安定感を求める方に是非おすすめです。 また、 ダダリオの弦は個別パックではなくセットの6本すべてが同じ袋に入っているので張り間違えにご注意ください。

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ギター弦の選び方まとめ

まずは自分が重視する点を決めよう!

ここまでご紹介してきたように、


エレキギター弦には材質、ゲージ、コーティングといった様々なバリエーションが存在しています。


なので、


初心者の方で悩まれている場合はまずは自分の重視する点を一つ決めるところからスタートすると楽かと思います。


例えば、


張りたての新鮮なサウンドを長く楽しみたい方や、手汗による錆びを気にせずプレイしたい方はコーティング弦を。


変則チューニングやブルースなどを弾きたい方は、


レギュラーより一回り太いセットを選ぶといった具合にするとご自身の目的に合った弦に出会える確率が高いかと思います。

とりあえず弾ければ良いという方にはエリクサーのライトゲージがおすすめ!


Elixir エリクサー エレキギター弦 NANOWEB Light .010-.046 #12052 【国内正規品】

おすすめでも紹介したエリクサーのライトゲージです。 ゲージは一弦から.010 .013 .017 .026 .036 .046となっています。 前述したように、 エリクサーの弦はコーティングされており非常に錆に強いです。 つまり、 長寿命で張ったときの新鮮な音が1か月半から2か月は続きます。(あくまで筆者の体感ですが) プレーン弦と比べると少し値段が上がりますが、 長く使えるものなので長期的に見るとエリクサーのほうがコスパが良いです。 サウンドにこだわりがなく長く使えるものをお探しの方にはこちらをおすすめします。

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最後に

いかがだったでしょうか?


ご自分の気に入った弦を見つけるには、


とにかくギター弦はたくさん張り替えて音や弾き心地の違いを試していくしかありません。


今回ご紹介した物はどれもベストセラーな物ばかりなので、


まずはこちらから試してみてはいかがでしょうか?


皆様のお気に入りの弦探しに少しでもご協力できることを願っています。

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