Good Tearsとは!?
ラストアイドルのセカンドユニット。
AKB48グループを、国民的アイドルグループへと成長させたことでも有名なプロデューサー、秋元康氏。
その秋元氏がプロデュースする、ラストアイドル(現在はLaLuceという名前に改名)というグループが、最近徐々に知名度を挙げつつあります。
このラストアイドルというアイドルグループ、実は「ラストアイドル」というオーディション番組の企画から誕生したグループとなっています。
もともとの企画としては、最強の7人組アイドルグループを作る、という企画でした。
まず始めにその7人を選ぶオーディションが行われ、そこで合格した7人が暫定メンバーとなります。
そして毎週暫定メンバーに挑戦する挑戦者が現れ、挑戦者から指名された暫定メンバーの一人が、その挑戦者と一対一のガチンコバトルを行ないます。
最終的に審査員によって勝敗が決定され、暫定メンバーか挑戦者かどうかに関係なく、勝利した方がラストアイドルの暫定メンバーになるというルールの元、番組が進んでいきました。
ファンからすると、自分が推しているアイドルがいつ脱落してしまうかも分からない緊張感もあり、スリルを味わいながらアイドルを応援出来る番組ということもあって、大変な人気を博しているようです。
現在ラストアイドルは、サードシーズンまで放送されています。
そしてそのラストアイドルのバトルにおいて、残念ながら脱落してしまったメンバーで結成されたグループが、「Good Tears」です。
そのネーミングからも、Good Tearsが結成された意味を垣間見ることが出来ます。
ここではそんなGood Tearsのメンバーの一人、朝日花奈の素顔に迫ります。
Good Tearsの朝日花奈とは!?
「かにゃん」のネーミングで知られるメンバー。
朝日 花奈 あさひ かな
生年月日 1997年7月13日(20歳)
出身地 千葉県
身長 153cm
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ラストアイドル
Good Tearsの朝日花奈、実はかなりの苦労人としても知られています。
それは後ほど触れるとして、まずは彼女のプロフィールをご紹介致します。
現在二十歳の朝日花奈、生年月日や出身地は上記プロフィールの通りですが、これらに加えて彼女の血液型はO型となっています。
メンバーやファンからは「かにゃん」の愛称で親しまれているようです。
そんな朝日花奈ですが、業界関係者やファンからは、「アイドルとして、独特の雰囲気がある。」とか、「かなり堂々としていて、安定感がある。」と言われることが多いようです。
実はそれには、朝日花奈のこれまでの経歴が関係しているようです。
朝日花奈の経歴とは!?
実はアイドルとしてかなり経験豊富!
アイドルユニット「Tokyo Rockets」兼任
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ラストアイドル
朝日花奈のアイドルとしての安定感、その背景にあるのは、どうやら朝日花奈のこれまでの経歴が関係しているようです。
実は朝日花奈、これまでもいくつかのアイドルグループに所属してきた過去を持っているようです。
これまでに朝日花奈が所属してきたアイドルグループですが、まず「スマイル学園福岡校中等部」。
次に「メトロポリス」。そして「少女交響曲~Girls Symphony」。
朝日花奈は、これまでこれら複数のアイドルグループで活躍してきたようです。
現在でも2つのアイドルグループを兼任する形を取っている朝日花奈、「Tokyo Rockets」というアイドルグループと、Good Tears、2つのグループで活動を行なっています。
複数のアイドルグループに所属するということは、それだけ活動の回数も多く、さらに活動の幅も広がります。
こうした経験が、朝日花奈の「堂々とした安定感のあるアイドル」と言われる理由となっているようです。
朝日花奈は苦労人!?
実は○○でバイトをしていた!?
先にも触れましたが、実は朝日花奈、かなりの苦労人としても知られているようです。
以前番組で、極貧の生活を送っていることを告白していました。
当時の給料が、月給約7万円だったようで、さすがにこの金額を聞いた時はみんな騒然としていたのを覚えています。
しかもその給料の内訳ですが、アイドルとしての月給が3万円。
そして当時働いていたお好み焼き屋さんでのアルバイト代が月に4万円。
アイドルとしての給料よりも、アルバイトの給料の方が高かったわけです。
この時期は朝日花奈にとって、体力的にもメンタル的にも、かなり辛い時期だったに違いありません。
それでも現在、Good TearsとTokyo Rocketsという2つのアイドルグループを兼任するまでに成長した朝日花奈。
応援するファンとしてもホッとするところですが、最も喜んでいるのは朝日花奈本人でしょう。
それでも彼女自身、こうした貧乏時代のことも、今では良い思い出としているようです。
こうした経験を糧に成長出来るのは素晴らしいことですね。