おこさまぷれ〜と。ってどんなアイドル?
YouTubeで活動するアイドルグループ
YouTubeで活躍するアイドルグループおこさまぷれ〜と。。
いわゆるYouTuberとして、体を張った企画も全力でこなす姿は、まさに現代を反映したアイドルです。
2019年4月現在でおこさまぷれ〜と。のチャンネル登録者数は14万人。
着実に登録者数を増やしている本格的なYouTubeチャンネルといえます。
アイドルとしての実力もバッチリ
そんな彼女たちはもちろんアイドルとしても素敵な楽曲をリリースしています。
今回ピックアップするのは、2019年1月27日に発売された「pink pop」という楽曲。
YouTubeという舞台では「好きを仕事にする」という考え方を実現することができます。
今回は、YouTubeで活躍する彼女たちだからこそ表現できる価値観が詰め込まれた楽曲の魅力に迫りましょう。
「好きを仕事にしたい!」と思う人は、きっと心が勇気づけられますよ!
ピンク可愛いMV
何もかもがポップでキュート
タイトルどおり「ピンク」がふんだんに使われた空間で、モノトーンの衣装を着たメンバーが歌って踊ります。
さすが、カメラの前で向ける表情もカンペキです。
そして衣装はそれぞれのメンバーの個性が反映されてオシャレ。
これらの映像は「世界一可愛いMV」を目指して制作されたのだとか。
あえて空調や照明機材さえも映し出して、「MVを撮影している光景」を印象付けていますね。
動画チックな演出
時折YouTubeの再生画面のような枠が出てきたことにはお気づきでしょうか?
このMVはメンバーが編集しているという設定です。
MVが終わると見ることのできるメイキング映像はなんと、約9分にも及びます。
普段のYouTubeでの企画動画とはちょっと違った、アイドルとしての熱意が感じ取れて素敵ですね。
自然体で過ごすメンバーの様子映し出されています。
「完成された映像」だけでなく「どのように映像を生み出しているのか」にも着目した演出。
そこには親しみやすさや、思わず応援したくなる要素が垣間見えます。
作曲はあのYouTuber
カブキンが放つポップなナンバー
とってもキャッチーで耳に残る「pink pop」。
実は、YouTuberとして知られるカブキンが作曲を手掛けています。
とことんYouTubeに特化した楽曲なのですね!
カブキンはバンドマンの経歴を持ち、現在は有名アイドルグループなどへの楽曲提供を行っています。
YouTuberでありながら、プロの作曲家なのです。
彼の楽曲は中毒性のあるものばかり。
「pink pop」はYouTubeがあるからこそ生まれた夢のコラボといえます。
それでは、次はお待ちかねの歌詞の解説へと移りましょう。