後悔してももう遅い…
キエナイregret 絡まってくように
愛の記憶がループしていく
オワラナイregret 君を求めて
だけどわかってる
もう届かない事
キエナイregret 加速するように
愛の記憶がループしていく
オワラナイregret 認めたくない
だけどわかってる
もう僕の声は届かない
出典: Water Drop/作詞:UNIST 作曲:KIYO TSURUMI、JOEY CARBONE
どれだけ後悔しても、過去は変えることができません。
記憶の中だけで愛を求め続けている主人公の苦しむ気持ちが痛いほど伝わってきますね。
ここから何かを学び、前へと進んで行くしかないのですがまだできそうにもありません。
ただひとつわかっているのは、この気持ちも叫びも何ひとつ彼女には届かないという事。
恋愛をしていれば相手を傷つけて関係を終わらせてしまうこともあるでしょう。
修復できる瞬間はあるはずなのに、それをやらなかった後悔はきっとずっと引きずってしまいます。
大切な人との関係を改めて大事にしたいと思える歌詞です。
主人公の後悔がやがて薄れ、切ない記憶から楽しかった記憶へと変化していく日が来るでしょうか。
おわりに
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
今回は関ジャニ∞の【Water Drop】の歌詞を考察してきました。
守ることのできなかった約束によって後悔する主人公のやり場のない想いが描かれていましたね。
あとで後悔をして取り戻せないものもある…。
そんなことを感じる1曲でした。
いつも明るくて面白い関ジャニ∞が歌うからこそ、楽曲の世界感もグッと切なく感じます。
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最後にそちらを紹介して終わりにしますので、是非読んでみてくださいね。
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