MAXが温め続けた「Mi Mi Mi」

【Mi Mi Mi/MAX】あの色んな意味での名曲「Tacata'」の続編?!歌詞の内容をチェック!の画像

「Mi Mi Mi」は、「Tacata’」リリースからMAXが約2年間あたため続けていた楽曲です。

今作も若い女性たちを中心に「MiMiMiダンス」を踊り、動画をネットにアップすることが流行ります。

また、エアロビの先生がレッスン曲に使うなど、なにかと話題になりました。

MAX「Mi Mi Mi」の歌詞を解説

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Hush now! 小さなことに一喜一憂して
Cry! Laugh! 大げさに演じる “Me Me!”
人生がドラマなら Honey, キミは Drama Queen
ちょっとやそっとでは ビクともしないくせに

お馬鹿に Wow wow!
大真面目に Wow wow!
Life is a Party いっそハニカミは要らない
明日があるかすら No one わからないから
惜しげ無く今 咲かせる花

出典: Mi Mi Mi/作詞:Maxim Fadeev.Olga Seryabkina 作曲:Maxim Fadeev

人生自らを偽っても本来あるべき姿は違い、その偽りがあまりにも滑稽であるように感じます。

わざわざそんな偽りをしないで、たった1度の人生素直に思いっきり送らないとというのです。

人の偽りは微々たる成果も生み出さず、周囲からも信頼されずに幕を下ろすことになるでしょう。

なんだかとても寂しく感じてしまい、そんな人生は送りたくないと共感してしまいます。

どうせなら正直に楽しく人生を送りたいものです。

チャンスは平等!

No no 心配はいらない
経験済みだから たいがい
じっと見つめた先にある “Something” 知ってるから
人生がドラマなら Honey, キミは Drama King
一度や二度の痛い目で 泣きベソBaby

お馬鹿に Wow wow!
大真面目に Wow wow!
Life is a Party GOD, もっとミッションを下さい!!
何があるかすら No one わからないなら
大逆転は誰にでもありえるわ

出典: Mi Mi Mi/作詞:Maxim Fadeev.Olga Seryabkina 作曲:Maxim Fadeev

人生は何が起こるかわからないのが面白いところで、1人1人全てがその主役です。

多少のことで落ち込まずに、全てがドラマのエピソードと捉えると前向きになれる気がします。

失敗した経験もこれからの貴重な財産となり、挽回するチャンスは皆平等に分け与えられているのです。

そのチャンスを掴めるかどうかは、気持ちの持ちようで大きく変わります。

下を向いていてはチャンスを掴めませんので、前を向いて堂々と生きていきましょう。

「Tacata'」と「Mi Mi Mi」の共通点

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「Tacata'」では自由な発想とあらゆる形の表現で、魔性の女のような艶やかさをみせてと誘います。

「Mi Mi Mi」では、きれいな花のような生きて転がるチャンスをつかみ取ろうと読み取れるのです。

この二つの楽曲は、何があってもこれまでの経験を大切にして前向きに生きようという共通点があります。

これらのことを考えると、人生の応援ソングMAXがプレゼントしているような気がするのです。

音楽とダンスでMAX流エクササイズ

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「Tacata’」は、シングルが3形態で発売されています。

「EXERCISE VIDEO盤」は、サビの部分で若干短めのレッスンと、エクササイズ教則DVDが付きます。

このエクササイズの振り付けは、ロサンゼルスのコリオグラファー、カミラ・バレットが担当。

DVDにもチラリと出演しているのでチェックしてみてください。

コリオグラファーは、ハイヒールを履きながらできるエクササイズ「HEEL HOP」を提唱しています。

また「Mi Mi Mi」も、10代後半~20代前半の間でセクシーに踊る動画の投稿が流行りました。

動画共有サイトやアプリなどで沢山の動画がシェアされます。

MAXにとって音楽とダンスは、エクササイズにもなる素敵なパフォーマンスなのです。

最後に

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MAXは2018年10月に品川インターシティホールで単独公演を開催しました。

メンバー全員が40代になって初の単独ライブ

NANAがMCで、MAXとともに年齢を重ねてきたファンの体調を気遣うシーンもありました。

「栄養ドリンクを飲んでライブに挑んでいる」と告白するなど、会場は大いに盛り上がったそうです。

アンコール3曲を含む全25曲を熱唱し、平成最後のライブに幕を下ろしました。

新しい年号を迎えても、まだまだMAXのノリノリのダンスミュージックに期待が持てそうです。

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