【中島みゆきの泣ける曲】おすすめ人気曲ランキングTOP10！人生に疲れたらこの曲を聴いてみて…！

ももいろクローバーZの『泣いてもいいんだよ』と中島みゆきセルフカバー。

アレンジも変わっていますが、ここまで違うのか！と歌唱による印象の違いを感じられます。

聴くときのメンタルも違いも大きいでしょう。

「今日はももクロで元気よく」とか「みゆきさんに癒してもらおう」とあると思います。

女性は「女の涙は〜」と言われ、男性は「男のくせに〜」と言われて泣きづらい。

感情を出すのが難しいことが多々ありますが、自宅に1人でいる時はいいのではないでしょうか。

1989年KDD（現在のKDDI）のCM曲。シングルリリースでカップリング曲は『グッバイガール』。

『グッバイガール』もかなり暗いです。泣けます。

『あした』は中島みゆき初のコマーシャルソング。

「ボイスキッス」という国際電話のCMです。

空港で、海外へ旅立つ彼氏を見送る奥貫薫が涙するというもの。

愛らしい奥貫薫と、震えるように歌う中島みゆきの『あした』がマッチして号泣CMが完成しました。

愛し合えばあうほど遠く離れていく2人。

愛し合っている2人なら、苦しみ悲しみは半分に、喜びは2倍にと言いますが本当にそうでしょうか？

『あした』は離れ離れになろうとしている恋人たちの物語。

離れてしまえば変わってしまうこともあります。

外見だけでなく気持ちも。

それでも再び会える時には「愛している」と言って欲しい。

中島みゆきの歌唱が光る一曲です。

TOP10から順位づけをしてきましたが、最後はこの曲で。

中島みゆきの数ある楽曲の中で、最も多くカバーされている『時代』。

一番最初の『時代』は1975年に発表されたものです。

その後、何度もセルフカバーされ、その度にアレンジが少し変わり、歌唱にも変化がみられます。

1975年の『第10回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会』優勝。同年の『第6回世界歌謡祭』グランプリ受賞曲。

発表当時から現在に至るまで、そしてこれからも歌い継がれる名曲です。

こちらの動画は、アルバム『十二単~Singles 4~』セールス用ショートバージョン。

『時代』はたくさんのバリエーションがあります。

このバージョンはアカペラで始まり、次々と楽器が入っていくところが特徴。

『時代』の歌詞はわかりやすそうでわかりにくく、だからこそ誰でも、どんな状況でも聴ける曲です。

『時代』を聴いて流す涙には、人それぞれいろんな意味があります。

そのすべてに寄り添う歌といえるでしょう。

この記事のタイトル「中島みゆきの泣ける曲」を見て読み始めて下さったみなさん！

自分が期待した曲が入ってないと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご安心ください。OTOKAKEにはまだまだ、中島みゆきの泣ける歌の記事がたくさんあります。

TOP10に入れたかった2曲の記事をご紹介します。