【この世界に生まれたわけ/FUNKY MONKEY BABYS】MVには松下奈緒が！歌詞の意味を解釈

グループ結成は2004年に遡ります。

この年の元旦にグループを結成しますが、メジャーデビューはその2年後の2006年1月25日、『そのまんま東へ』でのデビューとなります。

ちなみにこの楽曲のイメージがタレントのそのまんま東さんで、メンバーは本人がMVが出てくれたら面白いなぁとタイトルにしたそうです。

その結果、本当にMVに本人が出ることになったというから、メンバーとしては念願叶ったりというところですね。

ところがこの流れ、この後リリースされる楽曲すべてに共通しています。

というわけで、FUNKY MONKEY BABYSのMVにはそうそうたる顔ぶれが出演しています。

超一流スポーツ選手から旬な女優さんまで、その楽曲のイメージとされる人達がMVを彩っています。

デビュー曲の『そのまんま東へ』はタレントのそのまんま東さんが出演していましたが、その後の楽曲でも豪華なメンバーの出演により、常に注目を集めてきたファンモンMV。

2009年2月にリリースした『桜』には人気お笑いコンビであるチュートリアルの徳井義実。

その翌年にリリースされた『ヒーロー/明日へ』ではフリーアナウンサーの羽鳥慎一と、「ゴン中山」の愛称で親しまれているプロサッカー選手の中山雅史がW出演しています。

その他、『LOVE SONG』では優香、解散前のラストリリース『ありがとう』のMVには明石家さんまが出演しています。

楽曲ももちろんですが、普段とは違う出演者の表情が見られるMVはチェックする価値大です♬

メンバー3人はそれぞれ趣味も好きなものも違うのですが、3人を繋ぐひとつの共通点があり、それは「サザンオールスターズ」を尊敬しているということだそう。

サザンオールスターズはしばしば尊敬するアーティストとして名前が挙がりますが、ファンモンもサザンの虜のようです。

ファンモンのメンバーは3人とも東京都八王子市出身です。

解散前は地域に根づいた活動もよく行っていたので、近郊にお住まいの方はご存知の方も多いかもしれませんね。

ちなみに彼らの地元愛は有名で、あまりに好きすぎて『八王子純愛物語』という楽曲をリリースしています。

駅前のお店が実名で次々と出てくるので、八王子駅前を実際に歩いているような気分になること間違いなし！

八王子をよく知っている人も知らない人も両方が楽しめる、そんな地元愛に溢れた『八王子純愛物語』のライブ映像はこちら。

2012年2月15日にリリースしたFUNKY MONKEY BABYSの18枚目のシングルです。

前作は『LOVE SONG』で、そこから3ヶ月ぶりとなるリリースとなりました。

この曲は松下菜緒主演のドラマ『早海さんと呼ばれて』の主題歌に起用されています。

ストレートな歌詞の内容が人気の楽曲で、結婚式を意識した作品になっています。

それではそのストレートな歌詞をご紹介していきましょう。