伊原六花さんとは?
バブリーダンスで一躍時の人に!!
ご覧のように写真集も出版しています。
初々しい魅力があふれていますね~。
『care』MV
ダンスがミュージカルテイスト
そんな伊藤さんですが、今回ポカリスエットのCMに抜擢されました!!
ポカリスエットのCMは、名だたる女優さんたちが出演してきたCM。
彼女もこれをきっかけに、ますます躍進していくのでしょう。
さて、このCMで使用されている曲は『care』という曲です。
なんと大御所井上陽水さんが発表した9年ぶりのシングル曲なんです。
下に『care』のPVをアップしましたので、ご覧ください。
昔ながらの商店街を舞台にバレエを踊る伊藤さん。
さすが、ダンスはお手のものですね!!
お相手の男性はプロダンサーなのでしょうか?
こういう街中でのダンスシーンを見ていると、『ウエストサイド物語』を思い出します。
商店街のシーンが終わると、海辺のシーンへ。
これはどこで撮影されたのだろうとPVを詳しく見ていると、出ていました。
湘南です。
1:17で映る、漁船の浮き輪に地名が書いてありました!!
そうするとこの前の商店街のシーンも、神奈川県で撮影されたのでしょうか?
元気いっぱいに踊る伊藤さんがカワイイですね!!
『care』解説
9年ぶりのシングル曲
これまで『氷の世界』、『少年時代』など、数々の名曲を作ってきた井上陽水さん。
なんと『care』は9年ぶりの新曲書き下ろし作品になるんです。
アンドレ・カンドレ時代を含めると、40年以上のキャリアを持つ彼。
『care』はポカリスエットのCM曲らしい、瑞々しいメロディー。
失礼ですが、名曲『傘がない』を人と同じ人が作ったとは思えません(笑)
様々なバリエーションの曲を作れるあたり、さすが天性のアーティストだなと思います。
詩人、井上陽水
ユニークな言葉遣い
井上陽水さんは、独特の言葉を使うことで有名です。
例を挙げると『少年時代』。
名曲中の名曲ですね。
この曲の冒頭にある「風あざみ」。
この「あざみ」という言葉は、もともと無い言葉でした。
彼いわく「なんとなく語感が良いから」使用したということです(笑)
詩人ですね。
もう一つ例を挙げます。
『リバーサイドホテル』。
大人の恋愛を描いた、エロティックな曲ですね。
この曲にある「ベッドの上で魚になった」という例え。
男女が愛し合った後を、この言葉で例えます。
なかなか常人では作れない歌詞の世界だと思います。
今回の曲も井上陽水ワールドが全開!!
ユーモアのある言葉遣いを、皆さんも楽しんでください。
それでは、『care』の歌詞解説をしていきたいと思います。