平井堅のノンフィクション、歌詞が意味深すぎる。。。

2018年03月05日更新

【ShibuyaK/DAOKO】新時代の渋谷系?歌詞&PVをチェック!90'sテイスト溢れる楽曲!

今回はDAOKOさんの「ShibuyaK」を紹介させて頂きます。タイトルの通り、渋谷系の音楽を思わせる90年代のテイストを感じる楽曲になっています。

DAOKO

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DAOKOさんは、東京都出身の女性ヒップホップシンガーです。


中学生の頃からニコニコ動画を中心に音楽活動を行い、高校入学時にインディーズデビューしました。


高校卒業と同時にメジャーデビューし、20歳で岡村靖幸さん、米津玄師さんとのコラボも果たした、早咲きともいえるシンガーです。


まだ21歳になったばかりで歴が浅いので知らない人が多いかもしれません。


ですが、半年前にYouTubeにアップされた「打上花火」のMVは再生回数1億回を誇っています。


今後の日本の音楽を支える1人になるかもしれません。

渋谷系とは?

”渋谷系”と呼ばれる音楽をご存知ですか?知っている方もいると思いますが説明させて頂きます。


そもそも渋谷系とは、音楽ジャンルを示したものではなく、ムーブメントでした。


90年代前半に流行した音楽のくくりとして使われていましたが、そこに明確な線引きはありません。


80年代後半から渋谷周辺に輸入レコード屋が沢山誕生しました。TOWER RECORDSやHMV、レコファンなど今では聴き馴染みのあるショップがこの頃に広まりました。


輸入レコード屋では世界各国の音楽を扱っており、世界の音楽に精通している店員が数多くおり、レコード店は集会場のようになっていたのです。


世界の最先端の音楽を聴いて渋谷近辺で誕生した音楽が渋谷系と呼ばれるようになったようです。

渋谷系の特徴

音楽に明確な線引きはありませんが、渋谷系といわれる音楽には特徴があると、日本語ヒップホップの先駆者ともいえるいとうせいこうさんが語っていました。


”流行しているJ-POPとは違ったお洒落で力の抜けた音楽”というような定義付けをしていました。


渋谷系の有名なアーティストだとフリッパーズ・ギターの小沢健二さん、ORIGINAL LOVEの田島貴男さんなどがいますね。


田島貴男さんは実際に渋谷のレコード店の店員をしていたそうです。

DAOKO「ShibuyaK」

メジャー1stシングル

「ShibuyaK」DAOKOさんのメジャー1stシングルとして2015年10月にリリースされました。


この曲では渋谷のことが歌われており、渋谷系を現代解釈したような歌詞になっています。


これまで顔出しをしていなかったDAOKOさんでしたが、ジャケットで初めて顔出しすることになりました。

DAOKOさんは渋谷系?

「ShibuyaK」というタイトルにしてしまうくらいなので、DAOKOさんも渋谷系なの?と疑問に思われる方が多いでしょう。


DAOKOさんは影響を受けてきたアーティストに椎名林檎さんや宇多田ヒカルさんを挙げています。


なので冒頭で述べたような渋谷系といわれる音楽とは違います。


ですが、90年代の渋谷系といわれる音楽も好んで聴いてきたようです。自身のブログで渋谷系音楽のMVを頻繁に紹介しています。


なので「ShibuyaK」は、90年代の渋谷系と呼ばれた音楽に対するオマージュのようなものです。


90年テイストなサウンドで、渋谷系音楽への愛を感じます。

PVはこちら

「ShibuyaK」のPVですが、もちろん舞台になったのは渋谷です。


現代の渋谷のイメージはそのままですが、ネオンライトがいい味を出していると思います。


星野源さんやPerfumeなど振り付けを担当しているMIKIKOさんが振り付けを担当しました。


YouTubeのコメント欄を見てもらうと分かりますが、海外の方からもかなり支持を得ているようです。


「打上花火」や「ステップアップLOVE」を聴いてDAOKOさんを知った方にも是非聴いてもらいたいし、観てもらいたいPVでもあります。


フルサイズのPVはシングルの初回限定盤Bにのみ収録されています。

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"渋谷"が散らばった歌詞

ハチ公前 待ち惚け 一般ピーポーを越えて
スクランブルを交差して
TSUTAYA スタバ ビル QFRONT
見上げ 抜けて 目の前 ゲートへ
センター街 "Passion" "Energy"
バスケ通り 寂しそうに独り
色とりどりの STORY
死ぬ程 傷むキモチ
気持ちイイコトしたいのに
会いたいな、ダーリン。今何してる?

出典: ShibuyaK/作詞:DAOKO 作曲:小島英也(ORESAMA),DAOKO

ハチ公前で待ち合わせるのはよくある光景です。


スクランブル交差点から見えるTSUTAYA、スターバックス、QFRONTなど、見覚えのある景色が浮かんできます。


センター街も出てきます。この辺りがまさに渋谷系と呼ばれる音楽が発祥した聖地です。


都会の中で一人でいると余計に寂しい気持ちが湧いてくるものです。


みんな思い想いの人生があり、何かを抱えて行きているのでしょう。

なんでもあるけどなんにもないな
この街じゃなくて私が?
歩けど歩けど在るけど
なんにもないよな気になるの

SHIBUYA KOSATEN 初体験都会
SHIBUYA KOSATEN キミと来たね
SHIBUYA KOSATEN 初体験都会
戸惑い 高鳴り 思い出す

SHIBUYA KOSATEN 呼吸する街
SHIBUYA KOSATEN 生きるニューシティ
SHIBUYA KOSATEN 今日も独り
帰る場所は此処 皮肉だね

出典: ShibuyaK/作詞:DAOKO 作曲:小島英也(ORESAMA),DAOKO

”なんでもあるけどなんにもない”という言葉は多くの共感を集めたでしょう。


特に都会への憧れを持って田舎から上京した方が同じ気持ちを味わったことでしょう。


巨大な街だからこそひとりぼっちを感じるし、虚無感に襲われることもあるでしょう。


初めて渋谷スクランブル交差点に来たことを思い出しています。初めて来たときは楽しいという思いが強かったはずです。


ですが、今では取り憑かれたように渋谷に来てしまうのです。皮肉ですけど、本当はこの街を愛しているのでしょう。

終わりに

いかがだったでしょうか。DAOKOさんの「ShibuyaK」を紹介させて頂きました。


DAOKOさんの渋谷に対する思いが、渋谷系の音楽へのオマージュのような形で表されていると思います。


歌詞を聴いても面白いし、サウンドからも90年テイストを感じる聴き応えのある楽曲だと思います。


2ndアルバム「THANK YOU BLUE」にも収録されているので、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

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