BiSが所属するWACKとは?
今回はBiSの美人担当として人気のアヤ・エイトプリンスさんの魅力を紹介します。
その前に予備知識としてBiSが所属するWACKについて簡単にまとめてみました。
人気急上昇のWACKとはどのような団体なのでしょうか?
WACKの看板アイドル『BiS』
WACKは第1期BiSの解散後に代表の渡辺淳之介さんが設立した事務所です。
当初の目的は「もう1度BiSを始める」という渡辺さんの想い。
第1期BiSは2010年から2014年という短い活動期間の間に数々の伝説を作ったアイドルです。
リーダーのプー・ルイさんとマネージャー渡辺さんの大暴走により常にメンバーは流動的でした。
その最たる奇行がBiS階段という限定ユニットでのライブです。
BiS階段とは世界1のノイズバンド非常階段との合同ユニット。
ペンキをまき散らす、「nerve」のみ13回繰り返すなど今も語り継がれる伝説のライブです。
ミュージシャンのファンも多かった第1期BiS。
難波章浩(ハイ・スタンダード)や上田剛士(AA=)からの楽曲提供。
ステージダイブやモッシュピットなどのパンクなライブが話題になります。
2014年に惜しまれつつも解散。
2年のブランクを経てプー・ルイさんを中心に新メンバーで再結成されます。
ここからが第2期BiSのスタートです。
アヤ・エイトプリンスさんは第2期BiSオリジナルメンバーの1人です。
圧倒的人気を誇る『BiSH』
現在WACK所属アイドルで圧倒的人気を誇るのがBiSHです。
WACK設立後の第1弾アイドルとしてデビュー。
オーディション後に限定配信されたデビュー曲「スパーク」は謎の男性シンガー?の曲。
実は渡辺社長の声でした...。
しかしその後は第1期BiSとの時代の違いから正統派アイドルとしての活動が目立ちます。
WACK随一のハードコアアイドル『GANG PARADE』
そしてアヤ・エイトプリンスさんがレンタルトレードされたGANG PARADE。
活動初期はカミヤサキさんとミズタマリさんのプラメニというユニットでした。
その後メンバーを入れ替え、グループ名もPOP(ピオピ)に改めます。
2016年にようやく現在のGANG PARADEに名称を変更。
またWACK所属アイドル中唯一メジャーデビューしていないグループでもあります。