テクノポップやシティポップ、ビーチポップのような、近年流行しているイージーリスニングな印象の強いこの楽曲。
肩の力の抜けたメロウなビート感を演出しながらも、拭えない都会的な印象は米津玄師らしい一面かもしれません。
恋に落ちる衝撃を、春の雷にたとえた1曲です。
言葉にするのも 形にするのも そのどれもが覚束なくって
ただ目を見つめた するとあなたはふっと優しく笑ったんだ
嗄れた心も さざめく秘密も 気がつけば粉々になって
刹那の間に 痛みに似た恋が体を走ったんだ
出典: 春雷/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師
fogbound (+池田エライザ)
元より友人であったという池田エライザと米津玄師。
偶然インスタで彼女の歌声を聴いた米津玄師が、その歌声の素晴らしさに魅入られ作り上げたのがこの曲。
フラットな、呟くような儚げなエライザの歌声と米津玄師の低い声が絡む、セクシーな印象の1曲です。
終わりに
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね